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【耄碌録】20210325 社内向けビジネス書のセレクトに着手、『キミスイ』読んで、昨日買ったマンガを読む。

社内向けビジネス書のセレクトに着手して、『キミスイ』読んで、昨日買ったマンガを読む。そんな儂の読書事情。毎日同じようだが、全く同じなわけではなし。

■ビジネス書をセレクトに着手

社内向けにビジネス書をセレクトし始める。
要件は、

(1)ただのhow-toものではないこと
(2)長い時間生き残った定番

つまり汎用性の高さ。
今のところ、候補はD.カーネーギーの『人を動かす』とスマイルズの『自助論』を考えているが、後者は抽象度が高く宗教色が強い感じがする。

それにしても、『人を動かす』の和名は何とかならんものか。人をコントロールする方法を指南しているように見えてしまう。人によってはタイトルだけで拒否反応を示すものもいる。

■『君の膵臓をたべたい』を読む

「ややっ! これは!」と思える引っ掛かりが少なく、ただストーリーを追うだけになっている。やはり自分には合わない。どうすればもっと面白くなるのか、などと我慢して読んでいた。桜良の元彼と【僕】が対峙する辺りから、読みやすくなった。苦労しながらも最後まで読んだ。

確かに泣ける。但し、……と条件付きになってしまう難点。長すぎるんだよ。半分ぐらいにすればもっと締まるのに。どう書いても悪口になってしまうんで、この辺にしておこう。

■昨日買ったマンガ4冊のうち3冊読む

『はしっこアンサンブル(6)』、『望郷太郎(4)』、『紛争でしたら八田まで(5)』読了。

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