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【耄碌録】20210313 『クララとお日さま』『三体 III』、大雨

今日は一日中大雨の予報なので一歩も外に出ない心構えで。雨、雷の外界、本を読んで過ごすインナースペース。喜ばしき読書の日。

『クララとお日さま』を注意深く読む。直喩、暗喩、換喩、提喩を読み落とさぬように。優しい不穏が漂う。描写、会話から物語の世界を読み解く。第二部まで。

AIロボットと少女の友情

この惹句はウソではないだろうけど、何も言ってないに等しいぞ。

『三体』の第三部、発売日決定とのこと。

発売されてすぐ買った第一部すら積んだままだ。どうしよう。

夜、雨上がり、尻のポケットに文庫本を入れて散歩。3月21日にサブスク解禁になる大瀧詠一を聴きながら。

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