見出し画像

日日自炊自足【5月23日の夕食 と 身体を動かす、の実験】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・豚肉 大根 薄切り生姜(味付:みりん 醤油 酒)
・茎わかめ の煮物(味付:ラカントS みりん しょうゆ)
and
・塩鯖
・じゃがいも 玉ねぎ 長葱 茗荷 の味噌汁(味付:煮干粉 味噌)
・漬物(市販品)
・メロン(見切品)

昨日仕事から買い物せずに帰宅し、お弁当の片付けをして、冷凍庫から塩鯖を出しておき、味噌汁を作り、食事はせず少し休んでからジムへ行った。

しんどいことがあるとき、わたしがするのは

「心地良い音を聴くこと」
「物語を観ること(ドラマや映画)」

そして怒りは「集中」に使うことにしている。

例えば面倒で先送りにしていた片付けや、職場なら書類の作成。
黙々と取り組めることに手を付ける。
そうすると怒りは集中というエネルギーに変化して、ずいずいーーっと作業が進むのだ。

それで、このところ
しんどさと怒りと期待があったからこその落胆と・・
いろいろな感情が少しずつ入り混じったものを抱えていたので

今身体を動かしてみたらどうなるだろう、という実験をしてみることにした。
鬱々としている時には筋トレが良い
なんていうことは聞いたことがあったけれど、身体を動かすという習慣がなかったわたしは、実行に移すことができなかった。
でも先月入会したジムで、その実験ができるようになったのだ。

昨日気温がぐっと下がったので、家を出ることに迷いもあったけれど、それよりも実験したい気持ちが勝った。

19時すぎ、トレーナーさんがいなくなる時間にジム到着。
トレーニングスペースには会員さんがひとりおり、着替えを終えたわたしは隅に敷かれたヨガマットに寝転ぶ。
今まで通った中で、トレーニング後にストレッチをする人はいても、事前にストレッチをする人はいなかった。
そういうものなのかな?
とはいえこちらはがっちがちの初老。
動かす前にまず、しっかりほぐさないと怪我をする恐れあり。
怪我をしたら再起不能の可能性あり。

伸ばすことを目的に組み合わせた、上半身下半身、首と肩のストレッチをこなし、トレーニングへ。
もくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもく。

途中会員さんが2人やってきて、トレーニングスペースは4人になった。
となると「身体を動かしてみたら」の実験は忘れ、あちこちに気をとられ・・ながらトレーニングは終了。

そして帰りに寄ったマーケットで半額になっていたカットメロンを見つけ、るんるんで帰宅したのでした。


今日のメモ
身体を動かす<半額メロン


自分を観察する、の実験はまだまだ、続く。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?