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よそじの台所から【7月8日の夕食 と パンは偉大】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

・小松菜 ベーコン にんにく 大根おろし のパスタ(味付:塩 胡椒 油不使用)
・イナゴの佃煮(画像自粛)
・麦茶

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わたしの中の「手抜きご飯」でお馴染みの、パスタ。
麺は電子レンジでチン。

いつもは買ってきたソースを絡めて終了!なのだけど、冷蔵庫に少しずつ余ったものを組み合わせることにした。

ベーコンを買い、昨日残った小松菜のお浸しと、冷蔵庫の隅ですっかり芽の出たにんにくを塩胡椒で炒める。
そこにこれまたほんの少し余った大根を、おろしてのせ食べた。

わたしは油を使わず自炊をしているので、ベーコンを炒めて出た油でその他を炒めたのだけど、やはりそれでは足りず・・
食べるときには麺がくっつき、ほぼ「ひとかたまり」状態。
バターを使った方が良かったかなぁ、なんて思いながら

もっと固まる前に・・と慌ててかじる(すする、という感覚ではない)。
こうして食べてみると、がっつり小麦感・・あるなー。

ひとかたまりの小麦を「おいしい」と思わせるパンは偉大だなぁ。
いやもちろん・・もっといろいろ練り込まれているけどね。
練り込まれるだけの理由がちゃんとあるのね。



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