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よそじの台所から【12月9日の夕食 と 土曜お昼、焼きそばの記憶】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・ほうれん草のピーナツ味噌和え(味付:ピーナツパウダー 味噌 ラカントS みりん すり胡麻)
・お弁当の残りのスープ
and
・もやし キャベツ 人参 豚肉 入り焼きそば
・麦茶

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冷凍ご飯が切れたので、夕食に焼きそばを食べることにした。
近所のマーケットでは、1人前のそばとソースがセットになったものが売っているのでありがたい。

もやしは一袋買っても新鮮なうちに食べきることができないので、長らく食べていなかった。
けれど、今回はキャベツの在庫も切れていたので
「野菜炒めセット」的なカット野菜を買った。
そこには久しぶりに我が家にやってきた「もやしくん」も。

あぁやっぱりうんまいっ。

わたし世代の焼きそばって言えばさ
土曜のお昼ごはん  だよね。
あの頃は・・、小学校も中学校も毎週土曜日午前授業があって・・(あれ。。高校も土曜日あった・・か??)
お腹を空かせて家に帰ると
テーブルに新聞紙が敷いてあって(油が飛んもいいように)、その上にホットプレート。
メニューはたいてい焼きそばかお好み焼き。
お腹ペコペコキッズに濃いソースの臭いがたまらんのよー。。

我が家ではお肉の代わりに竹輪が入っていることもあった。
しょっぱいソールが絡んだ竹輪はいつもより甘味が強く感じられて、おいしかったな。

書いていたら、土曜日の学校帰りの通学路。あの坂道。
いつもと同じ道なのに、空気が?温度が?違うこと。
子供でも感じていた。
どこの家からか漏れてくるあったかいご飯のにおいの感覚を・・思い出すようだ。


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