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よそじの台所から【週末の食事とアレルギーの話】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

先週の中ごろから、唇が大いに荒れている。
口を開くと端が「ピキッ」と切れる。
口角だけでなく、縁全体がそんな調子。
最初は口の周りの皮膚にも赤みと痒みがあった。
マスクがありがたいような、蒸れるのがあまり良くないような・・

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手持ちのリップクリームを ぐりんぐりんと塗りたくるも、変化なし。
唇がうっすら切れて汁が出るので大きなものは食べられないし、調味料が触れるとしみて痛い。
日がたてば収まるだろうと思っていたけど・・収まったのは口周りの痒みだけ。

日曜日どうにも不快極まりなく、初診予約なしでも診てくれる病院を見つけ、30分かけて出かけた。

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何かしらの食べ物に反応したのだろうと考えていたけど(予想ではパイナップル)アレルギーだとすると、唇以外の場所にも反応が出るとのこと。
と言うことまで答えてもらったのは覚えているけど、実際の原因はなんだったか忘れた。←わたしってばこういうこと多々あり。

弱めのステロイドを処方してもらって、今(月曜日)はだいぶ良い。

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なぜパイナップルが原因だと思ったか・・・は
剥いた時に手が痒くなったから。
今までこういうことにあまり気を付けてこなかったんですね。

痒くなるものは不向きの可能性がある。っていうことですよね。
手にはいつも何かしらの不快症状があるから、痒みがあっても当たり前。
何に痒みが出て何に出ていない・・というよりその時の手のコンディションによるものだと長らく思っていた。

パイナップルの他にもそういうものはあって、トマトとかイカとか。
先日行ったマッサージの先生が、そういうものは食べなくて良いと言ったことに「そりゃそうか」と納得した。

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いろいろなものを食べるのが健康だと思っているけど、合うものもあればそうでないものもある。


娘が幼い頃のお友達に、アレルギー体質の男の子がいて
その子は本当にいろいろなものが食べられなかった。

大豆、小麦、牛乳とその親である牛肉、卵とその親である鶏肉。
食べなければ一切の症状が出ないが、それらには触れただけでも反応が出ると言っていた。

いや、まさにこれを見逃していた。
痒みって反応じゃない???
何にでも痒みが出るわけじゃない。

だからこそ痒みが出るものは控えてみようと思った。
そんなこんなで唇と手も調子が悪く・・どんよりな週末。
もういい加減にしたいー!となり

アレルギー検査を受けることにした。
血液を採取して、来週結果が出ることになっている。
ちょっと楽しみ。

という話と
悲しいかな、糠漬けに手を入れると痒みがあった・・
という話。

あぁ・・悲しい。。

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