よそじの台所から【ある週末の食事】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

土曜日は娘が遊びにきて
日曜日は1日外出
月曜日は有給をとって友人宅へ
ということで家で食べたり食べなかったりの週末でした。

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フライパンを買い替えたので、焦げ付かないうちに（加工がはげる前に）卵料理を。
卵も薄切りにしたズッキーニもバターで焼いて、味付けは塩胡椒のみのサンドイッチ。

いつもはフライパンで焼いたパンにバターそれとはちみつをのせるのだけど、この日はバターでパンを焼いたものにはちみつをかけた。
いつもと同じ材料だけど、食べ方を変えると食感が変わる。
それだけで新鮮だ。

娘と食べた残りを、翌日ひとりで食べる。静かな食卓。

目玉焼きも油をつかわずきれいに焼ける。
加工さま、ありがとう。

友人宅から帰宅し、食事を作るのが面倒でお弁当を買った。
久しぶりの揚げ物。

友人も食事に気を付けていて、いろいろと教えてもらった。
豆乳で作るカッテージチーズ、パンに味噌をつけて食べたり、かぼちゃの煮物に余っているというクミンをかけたりして食べた。

それから野菜の保存袋を1枚くれた。
冷凍保存が苦手なのに、中途半端に残ったものは買った袋に戻して野菜室に収納していると話したら、入れておくだけで長持ちするという魔法のような袋をくれた。

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