日日自炊自足【2月7日の夕食　と　図書館予約、受取、返却のタイミング】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ（家にある油はラー油のみ）、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした（い）食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・豚肉　じゃがいも　玉ねぎ　人参　の肉じゃが（味付：ラカントS　醤油　酒）
・お弁当の残りのスープ
and
・鰯　の梅煮（味付：ラカントS　酒　みりん　醤油　梅干し）
・木綿豆腐　舞茸　長葱　ブロッコリー　の水炊きのようなもの（味付：ポン酢）

先週末、図書館へ予約本を受け取りに行くと
「受け取り期限が切れてしまいましたので、再度予約をお願いします。」と言われてしまった。
ま、そんな気はしていたけれど、もしかして残ってたりしないかなーという淡い期待があった。

わたしは図書館へ行ってその時の気分や気になった表紙で本を借りる、いわゆる「ジャケ買い（借り）」みたいなことはあまりしておらず
ほとんどは図書館のサイトで事前に予約をして借りている。

予約ができるのは10冊までと決まっており、人気の本は長らくその一覧に残り続ける。
また「お気に入り」には100冊の登録が可能で、気になっている本は一旦こちらに入れておき、手元に来るか予約を取り消すことで予約数が減ったら、お気に入りから移行するようにしている。

ちなみに今わたし予約していている中で一番人気なのは

ハンチバック

図書館所蔵数（19） 現在予約数（145）
わたしが予約したのは2023.08.29で、現在予約中 (10位)
ということになっている。

こういう予約数の多い本が、予約枠10冊の中に何冊かあり、何か月も残り続けてしまう。
だから、毎週末何かしらを受け取りたいわたしは
すぐに手元に来そうにない人気本の予約は5～7冊程度にしておき、週末に受け取れそうな予約数「0」のものを毎週2～3冊予約する、というサイクルを長らく守っている。

が、先週うまく受け取りができなかったことで、図書館の本は今手元に1冊しかない。
そんなわけでこの数日は仕方なく積読を消化している。（積読とは、興味を持って買った本が未読のまま積み重なった状態。買ったものは期限がないのでなかなか読み進めることができない。）

図書館へはメールアドレスを登録してあり、予約本が家の近く徒歩3分の分館に入荷するとメールを送ってくれるシステムになっている。
今週はやたらにメールがくるな、と思って図書館のサイトを確認したら
週末わたしが受け取る予定の本は5冊もあった。

予約数が「0」の本が毎週2～3冊
それに
予約数の多いの本が回ってきたタイミング
その受け取りが重なるとこうなってしまう。
本を借りられる期間は2週間。
次の予約が入っていないものは、1度だけ2週間の延長ができ、それでも読み切れない場合は一度返却手続きをしたそのカウンターで「このまま、また借りたいです」と言って持ち帰ることもできる。

さて、今回は読み切ることができるだろうか。
そして予約の5冊があくので、お気に入りからどれを移行するかなー。
あー、楽し。