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日日自炊自足【9月19日の夕食 と 買い物の言い訳】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・オクラ を茹でたもの(味付:醤油)
・キムチ
and
・キンパ(テイクアウト)
・揚げ物盛り合わせ(テイクアウト)
・アップルパイ(娘作)

昨日は整骨院でした。
と、いうラインナップの食卓。

整骨院に通って1か月程たつけれど、膝の痛みは可もなく不可もなく。
もともと「激痛!」でもないから、良くなってもそうでなくなっても違和感が減った増えた程度で、自分の身体の一部と言えどその変化がわかりにくい。

治療は10分のマッサージと数分の電気治療。
商店街の楽しさに通い続けてはいるけれど・・
施術をしてくれる方たちは全員男性で、何せ威勢が良い。

病院の扉を開けると全員(浅黒い男子5~6人)から
「こんにちはっっ!!」と言われ
帰りはまたまた全員から
「お大事にっっ!!」と言われ見送られる。

ごめん。なんか
そういうことに、疲れてきた。。。
半年通っているジムのトレーナーさんもだけど
やっぱりどうしても、この・・作られたハツラツさに(仕事のときだけこうしていると思われる)苦手意識がある。

そういう場に出くわすと、自分が小さくコンパクトに
ダンゴムシが丸まった時みたいに閉じていくのが分かる。
それはわたしにとって決して心地の良い状態ではなくて、施術を終えて扉の外に出てやっと、丸まった背中をまっすぐにすることで呼吸さえスムーズになったように感じる。

あぁ、もしかしたらそれで


病院目の前の活気ある商店街がなおさら輝いて見えて、ついいろいろ買っちゃうのかもしれん。。

と、いう 長い言い訳。





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