見出し画像

よそじの台所から【6月20日の夕食 と 手荒れと体温の関係】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・鶏レバー煮(味付:薄切り生姜 醤油 みりん 酒+味噌)
・めかじき 大根 人参 牛蒡 の煮物(味付:薄切り生姜 醤油 みりんん)
・豆腐 わかめ 納豆 茗荷 鰹節(味付:醤油)
・わかめおにぎり(市販品)
・スイカ
・アイス(画像なし)

先日
よそじの台所から【6月16日の夕食 と 1日の体温変化】を書き

その後は就寝時、両手に保冷剤を当てて寝ている。
完全ではないものの、保冷剤のあたる部分は新たな水疱ができにくい・・というようなことが起きている。

全くない!とは言い難いけれど
爪の下や指の側面には新たな水疱が出来ているのに、掌や掌に近い指の腹面(保冷剤がしっかり当たっている部分)は比較的きれいな状態が続いている。

うむむむむ。これはやはりそうなのか・・・???

わたしはこの手荒れと水疱の症状を、中学2年生から35年ほど抱えている。
その中で明らかに症状が良かった時期、というのがあって
それは唯一「妊娠した時」なのです。

わたしは手荒れに、とても強いステロイド剤を使っていて、この薬は妊娠中や授乳中には使わないように、と皮膚科で指導を受けていたのです。
それを聞いた時は「え、大丈夫?わたし」と思っていました。
だって娘が生まれたのは9月。

ということは妊娠中は手に水疱ができまくる夏・・。
がしかし、妊娠中わたしの手に水疱はできず、ステロイドを塗ることもなかったのです。

では手荒れの症状がひどくなるのが・・季節以外でいつか
と言えば「生理中」(現在は閉経状態で確認のしようがございません)

だからわたしはこの手荒れは、ホルモンバランスに影響を受けている・・と思っていたんですね。そしてそれはどうにもならないこと。と思ってきたわけです。

だがしかし。

この、体温説にたどり着いて調べてみたところ

妊娠すると、高温期と呼ばれる平均36.7度以上をキープする状態が続きます。 妊娠すると赤ちゃんがお腹の中で育ち始めます。 母体は妊娠をキープするために高温状態を保ちます。

妊娠中は体温が高い。

女性の基礎体温は、生理周期に合わせて高温期と低温期に分かれます。 排卵がおきると黄体ホルモンが分泌され、体温が上昇します。 そこから生理前まで体温が高い時期が続き、これを高温期とよびます。 生理が始まるころになると体温は低くなっていき、排卵日までは低温期になります。

生理前まで体温が上がり、生理が始まると体温は下がる。


わたしの「手荒れに体温が関係する説」
立証に近付いているんじゃないか???
当初わたしは夏に水疱ができるということは「体温が高い時に水疱ができる」と思っていたので、じゃぁ涼しい場所に住んでいる人に漢方の人はいない?
というようなことを調べていたのですが、それは違ったみたいです。


1日の体温変化によると
夕方から夜にかけて体温が上がり、その熱を下げるのに
深夜から早朝にかけて手足から放熱する。
この時に水疱ができる、という仮説を持っているわけです。

この説に当てはめてみると

手荒れのない妊娠期は
体に熱を蓄えている(手足からの放熱がない)から、症状がなく
手荒れの酷くなる生理期は
体温をさげるため手足から放熱され症状が出る。

うーーーーーーん、じゃぁどーーするぅぅ!?

と、いう話。




この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?