日日自炊自足【10月17日の夕食　と　お弁当衣替え】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ（家にある油はラー油のみ）、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした（い）食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・豚肉　ごぼう　蓮根　にんじん　の煮物（味付：砂糖　醤油　みりん）
・お弁当の残りのスープ
and
・鶏モモ肉　玉ねぎ　長葱　卵　のり　の親子丼（味付：めんつゆ）
・つぼ漬

今週からお弁当を、サラダからスープに衣替えした。

スープは日曜に3日分仕込む。
翌日の月曜日分を鍋に残し、火曜日水曜日分を小分けにして冷蔵庫に。
平日朝、電気ポットで湯を沸かしスープジャーに注ぎ蓋をしめ保温する。
出勤の身支度を整えた後、スープジャーの湯を捨て鍋で沸騰させたスープ注ぐ。
これでお昼まで熱々の状態を継続できる。

食べきった水曜には木曜日金曜日分を仕込む。
そんなルーティンをもう数年続けていいる。

職場のお昼に、必ず入れるあたたかい豆腐を食べられるのが嬉しい。
冷蔵庫の野菜も、スープに入れてしまえば傷む前に確実に消費ができるので気持ちがいい。

欠点は朝に火を使うこと。
電子レンジで温めてみたこともあるけれど、昼に少し冷めていた。
コンロを使うと、職場についてからも「火消したよね？」と不安になることがある。
サラダだった夏にはなかった心配だ。