続・娘の結婚で気が付いた「あれ、わたしだけ 幸せじゃなくね???」怒りに関する研究③、編
このマガジン 〚 RELAX OPEN ENJOY 〛 は
人の感情に敏感だった初老女が おはようからおやすみまで己を見つめることで
自分に対する愛と信頼を取り戻していく過程を、余すことなくnote化したものである。
この note は
から始まる
娘の結婚で気が付いた「あれ、わたしだけ 幸せじゃなくね???」
シリーズの続きです。
-------------------------
あなたの怒りはどこから?
わたしは
コールセンターから♩
きゃーーーっっ、恥ずかしい!
う〇ちにコーンどころじゃない!
でもねでもね「お前じゃ話になんねーよ!上のやつ出せよ!」
とまでは言いませんからねっっ!
ささささすがにそこまでは・・NAI-NAI 16!!
いやもうほんっっっとすみませんっっ!!
・・・と、言い訳をしてごまかしたいところですが
それでは向き合うことができません。
「感情 と 思考 は別」
これもお母さん探しの図書館通いで、身体が楽になった言葉のひとつです。
そこに起こった事実だけを見て、感情に思考という解釈を付けない。
それが、嫌な感情(と言われるもの)と向き合うときの助けになりました。
コールセンターに電話をする理由は
困ったことがあるから。
なのに
イライラとした感じで返事は乱暴に。
分かりたくて電話をしているのに、分かろうという姿勢を見せません。
そしてその強い苛立ちのきっかけを
「電話をたらいまわしにされたからだ。」
とか
「散々待たされたからだ。」
と思考が正当化します。
日常の他の場面でも、怒ることはあります。
でもね、普段は比較的怒りをコントロールできているわたしが「コールセンターに電話するときは必ず」と言っていいほど、イライラしてしまう。
そのことに気が付いて、向き合うことにしたんです。
他にわたしが怒ってしまう相手は、育った方・・ではない家族。
元夫や娘。
家族なんだから甘えが出てしまうのは当たり前。お互い様。
そう思っていました。
続きはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?