日日自炊自足【4月17日の夕食　と　やめられぬ食後のおやつ】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ（家にある油はラー油のみ）、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした（い）食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録　と　自分を観察する日記。

・めかじき　えのきだけ　のバター焼（味付：バター　自家製醤油麹）
・ミニトマト　さっと茹でたピーマン　のサラダ（味付：塩）
・茹でて水けをきったセリ　鰹節　胡麻　の混ぜご飯（味付：醤油）
・木綿豆腐　長葱　茗荷　の味噌汁
・納豆　めかぶ　を和えたもの
・べったら漬（市販品）

夕食後、ベッド近くに置いてある折り畳みのアウトドアチェアに座り、コーヒーを飲みながら動画を見たり考え事をしたりする

と　・　き　・　に

どーーーーーーーーしてもおやつを食べてしまう。
それは　パンでもいいし　ドーナツでもいいし　スナック菓子でもお煎餅でもいいのだけど

この場所、この椅子に
「座る　と　食べる」が
セットになってしまっているなと思う。

今日でやめよう、明日は食べない　と誓っても
仕事帰りのマーケットで「いやでも、一旦家に帰ってまた買いに出るのは嫌だし、今日食べなければいいわけだし。」なーんて言って買って帰れば、1時間以内に胃袋に収まらなかった日などない。

もちろん買わなければいい。
買わない日もある。
でも買わなかった日の後悔が翌日の「買っておこう」に繋がるエンドレスループ。

でもね、昨日
わたしは「あの椅子」にぶどうを持って行ったのです。
なるべく食前に食べている（消化の関係でフルーツは食前に食べるのがいいそうです。）ぶどうを。

そうしたら

それで良かった。

「あの椅子で食べる」が習慣なっていただけで、甘い物（フルーツは甘いけど・・）である必要はないのかも・・し？れな・・い？？

だとしたら、たとえば料理の一品だけ残してあの椅子に持って行くとかもありなのか？
あの椅子用に小さなおにぎりを２つばかり握っておくとか。

せめて油やクリーム系は避けみようと、茎わかめや小分けの小魚、柿ピーなどを買ってみる。

食べない　という我慢　ではなく　食べても良いもの　用意する　試み。

身体を動かすことを始めると（ってまだジムに申し込んだだけですが・・）ほんの少しだけでも変えようという意識がわいてくる　　の良い。