日日自炊自足【10月5日の夕食 と 丁寧な暮らし】
残りの
・牛肉 大根 えのきだけ の煮物に 長葱 をのせたもの(味付:砂糖 醤油 みりん)
and
・塩鯖
・ピーマン の胡麻和(味付:砂糖 醤油 すり胡麻)
・稲荷寿司(テイクアウト)
・お吸い物(市販品)
・団子(テイクアウト)
先日「塩麴」を仕込んだ。
と言っても、市販の米麹と塩をよく混ぜ合わせたところに水を入れる。
だけ。
これを1日1回よく混ぜ合わせ、5〜10日間常温に置き発酵させれば完成。
以前、醤油麹と塩麴を常備していたこともあったけれど、今は醤油麹は思い付きで。塩麴はスープの季節だけ仕込むことが定着している。
季節ごとに梅シロップや味噌を手作りすることにも憧れるけれど、わたしには「麹くらいの手間」がちょうどいい。
このnoteのタイトル「日日自炊自足」は
自炊の習慣で必要を満たす、ということ。
それは多すぎることもなく不足でもなく
自分を観察して「自分にとってのちょうど良い」を丁寧に探していくこと。
それがわたしにとっての「丁寧な暮らし」です。
どうしても人のものやこと、誰かの丁寧に憧れてしまうけれど
それは自分の特性に合っているのか。本当に必要か。心地良いか。
誰かのためや、こんな風に見られたい になっていないか。
を丁寧にみてゆく。
そんなふうにできていない時間が多いからこそ、時々こうして書いて振り返る。
誰かに言っているようで、己に言っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?