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日日自炊自足【10月5日の夕食 と 丁寧な暮らし】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・牛肉 大根 えのきだけ の煮物に 長葱 をのせたもの(味付:砂糖 醤油 みりん)
and
・塩鯖
・ピーマン の胡麻和(味付:砂糖 醤油 すり胡麻)
・稲荷寿司(テイクアウト)
・お吸い物(市販品)
・団子(テイクアウト)

先日「塩麴」を仕込んだ。

と言っても、市販の米麹と塩をよく混ぜ合わせたところに水を入れる。
だけ。
これを1日1回よく混ぜ合わせ、5〜10日間常温に置き発酵させれば完成。

以前、醤油麹と塩麴を常備していたこともあったけれど、今は醤油麹は思い付きで。塩麴はスープの季節だけ仕込むことが定着している。


季節ごとに梅シロップや味噌を手作りすることにも憧れるけれど、わたしには「麹くらいの手間」がちょうどいい。

このnoteのタイトル「日日自炊自足」は
自炊の習慣で必要を満たす、ということ。
それは多すぎることもなく不足でもなく
自分を観察して「自分にとってのちょうど良い」を丁寧に探していくこと。


それがわたしにとっての「丁寧な暮らし」です。

どうしても人のものやこと、誰かの丁寧に憧れてしまうけれど
それは自分の特性に合っているのか。本当に必要か。心地良いか。
誰かのためや、こんな風に見られたい になっていないか。
を丁寧にみてゆく。


そんなふうにできていない時間が多いからこそ、時々こうして書いて振り返る。
誰かに言っているようで、己に言っています。

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