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よそじの台所から【6月29日の夕食 と 母79歳】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・鶏モモ肉 じゃがいも 玉ねぎ 人参 の煮物(味付:出汁 砂糖 しょうゆ 酒)
・塩茹とうもろこし
and
・小松菜の胡麻味噌和(味付:味噌 砂糖 みりん すり胡麻)
・春雨 ワカメ 長葱 胡麻 のスープ(味付:鶏がらスープ)
・しらす 紫蘇 茗荷 胡麻 の混ぜご飯(味付:酢飯)
・麦茶

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母の誕生日だった。
母の年齢をちゃんと覚えているわけではないのだけど、一昨年の日記に「77歳の誕生日に上野で食事をした」と書いてあったので、79歳なんだな。

今は姉夫婦と同居してはいるものの、とにかく元気である。
歩くスピードは落ちたものの、相変わらず一人で出掛けるし、多分・・週に1~2度、シルバー人材センターの紹介で仕事もしている。

母はわたしが小学生の頃に、1度入院したくらいで、それ以外に大きなケガや病気をしたこともない。
そして入院の理由を「何の病気だったの?」と聞いても「なんだったか忘れた」と言って教えてくれない。

ちなみにその時、父親も入院してしまい・・
学校から帰ったらテーブルの上に父の字で

「大変だ!二人とも入院だ!」と書いた手紙が置いてあった・・ということだけは覚えている。




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