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よそじの台所から【1月14日の夕食 と年末年始にはじめたこと】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

・鮭 椎茸 しめじ のホイル焼(味付:バター 塩 胡椒)
・かぼちゃ サツマイモ の煮物(味付:出汁 砂糖 醤油)
・小松菜のお浸 鰹節(味付:ポン酢)
・白米 納豆
・水

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どこへも行かず、誰とも会わない年末年始。
図書館でいつもよりたくさんの本とDVDを借りたけれど、きっと時間を持て余すだろうと思っていた。

何かしようにも、家でできることなんて不要不急の外出自粛中にやり尽し、それでも飽き飽きしている。そこで思いついたのが 

誰とも会わない期間だからこそできる「湯シャン」

である。(暇は全然つぶれないけど・・。)
洗髪というよりも、お湯で地肌を洗うのみ。
ただし、シャンプーを使っていたころより時間は長め。
5分間ひたすらお湯をかけながら頭皮を指でもむ。

30代から見え隠れするようになった白髪は、今や3週間に1度のペースで染めないと追い付かないほどになった。
そのせいか不自然なほどの黒髪には艶がなく、見た目 指触りともに「ゴワゴワ」
頭頂部は地肌の見える範囲が広がったようにも思う。

「40代 女性 薄毛 白髪」
連日そんな言葉で検索していたら、ネット上のあちこちの広告が「AGA」になってしまった。
こちらが深刻になっていなくても「させられてしまう」この仕組み。

髪に艶、ハリ、コシ を与える
なんていう商品はいくらでもあるけれど
「足すことが全て」
ではない ということが、今の食生活で得た発見だった。

2020年最後の出勤日は28日(月)
その前の26日(土)から始めることにした。
それ以降にシャンプーとコンディショナーを使ったのは、途中自宅で白髪を染めたときの1度だけ。
2021年1月5日の仕事始めまで約10日で、臭いもそう感じなかったので、シャンプー不使用のまま出勤した。
ただし、自分だけが気が付いていないのでは・・・?という不安が拭いきれなかったので
良い香りのするトリートメントミルクというものを買い、出勤前
頭皮にはつかぬよう乾いた毛先だけにつけている。


約20日ほど湯シャンを実践してみての変化は以下の通り。

抜け毛・・・なんとなーく抜け毛が減っている 気もする。 程度
艶 ゴワゴワ・・・良くも悪くも見た目に変化なし
臭い・・・本人は全く気になっていない
ただ少し、髪の手触りがしっとりしている気がするのは、良い傾向なのか脂なのか不明。
コンディショナーやトリートメントを使わないことで髪がキシんだり絡んだりするのでは?と思っていたけれど、ほぼない。

この実験はまだ続けようと思う。





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