よそじの台所から【休みの食事 と 休みのこと】
手荒れが、体にこもった熱のせいなのでは?
と思い始めてから、帰宅後すぐにほぼ水に近い温度のシャワーを浴びて体温を下げるようにしている。でも実際には
お湯を浴びて冷房の部屋に戻って、ひんやりを体感するのがいいのか
水で即身体を冷やすのがいいのかわからないから・・体温や汗に関する本を探してみよう。
土曜日は炎天下の中1時間ほど散歩で歩いたけれど、それでもだらだらと汗が流れる、ということはない。
顔はやたらと赤くなるけど、体の汗はじんわりじっとり。
わたしは温泉が・・というか長風呂が・・そもそも湯船につかることがあまり得意ではないのだけど、自分がのぼせ体質だからなんだな、と改めて思う。きっと温泉が好きな人は、汗がちゃんと出る人なんだと思う。
お湯の温度が身体を温めて、それが汗で放出できる体質の人にとっては気持ちがいいのかもしれないけれど
「体に熱をためてのぼせてしまう」わたしのような体質の人は、ほんとにちっとも気持ち良くなくて、むしろ息苦しくて不快。。
だからお風呂はもちろん、サウナなんて地獄の窯状態。
そう思うと常夏の国なんかでは絶対に暮らせないなぁ。それ以前に夏が嫌いなので、暮らそうという発想もないけれど。
いやでも、夏が嫌い・・というのもこの体質のせいかもしれないな。
ネットで注文した湯町窯のエッグベイカーが、日曜日に届いた。↓
わたしは手荒れを改善するため、油なしの食生活を送っている。
最初は「何をどう調理しろと?」というい感じだったけれど、今や「油をどう使っていたのか定かではない」という状態にまでたどり着いている。
がしかし、油を使えないことで「好きなのに食べることが難しいもの」はもちろんあって、そんひとつが「目玉焼き」
これが食べたいばかりに、時々近所のファミリーレストランにモーニングを食べに出掛けていたくらい。
でもエッグベイカーは、油を使わず目玉焼きが作れる・・と知り、半分は楽天のポイントを使用して購入。
がしかし、コンロに置くには小さいので焼き網が必要。
故に、目玉焼きはまだ作れていない。
月曜は有給をとって娘とランチ。
その後幼稚園のお孫様をサプライズで迎えに行って、娘宅で夕食を一緒に食べた。
夜帰宅するわたしを、見送りで一緒に外に出てくれたお孫様。
結局家の前の土いじりに夢中になり手も振ってくれず、寂しく帰ろうとしたら遠くから
「ぽっぽー!ぽっぽー!!」(孫にぽっぽと呼ばれているわたし)と呼ぶので、喜んでお孫様の元へ戻ったら、手の中の
ダンゴムシを見せてくれた。
そんな週末、プライスレス。
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