ともみ

頭と心の整理

ともみ

頭と心の整理

最近の記事

手帳会議(来年度の相棒決定)

もんもん、ぐるぐると1年間の相棒となる手帳を悩み、悩み抜いた結果、、、ようやく決まりました。 気になった順番に紹介します。 1、ニーモシネダイアリー。はじめてガントチャートというものを知る。でも、真ん中がリングなので、却下。 2、ディスカバー21の手帳。1月はじまりしかないので、却下。 3、陰山手帳。2024年版は4月はじまりのB6がないので却下。 4、自分軸手帳。すごく書きやすそう!でも、1月はじまりしかないので、泣く泣く却下。 5、ほぼ日weeks。気になるけ

    • 手帳会議(心のもやもや整理中)

      この時期なるととても気になるのは手帳。手帳は1年間の相棒になるので、妥協したくない。 かといって高い手帳もどうなのよ?と思ってしまう。 そもそも、1月はじまりか4月はじまりなのか、A5サイズかB6サイズなのか(A6はちっこすぎる)というところからはじまる。 考えに考え、結局いつもと同じでいっかとなり、途中で書くのに飽きてしまう自分がいる。 いろいろ探しても、ここが気に入らない、あそこが気に入らないとこだわり始めると、手作り手帳か?とおもったり。 でもやっぱり既製品の方が

      • 人権とは空気のようなもの

        初めて 人権研究大会というものに出席しました。メインは教職員。私は社会福祉士という立場(職場の代表?新人の仕事?)としての出席でした。 人権教育は元々の意味とは違ってきていて(根本は同じですが)、今ではとても広い意味の教育となってきています。 特に日本国憲法、SDGs、LGBTQについては社会福祉士の勉強そのものでした。(この分野のお話は楽しいなー) そして、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)、マイクロアグレッション(小さな攻撃)について改めて考えさせられました。

        • 人生いろいろ

          中高生の頃から環境問題などに興味があった私は大学で環境社会学を学びました。ちょうど失われた10年が終わろうとして、私たちの就職活動はそんなに厳しいものではなかったらしいですが、資格なし、地元に就職希望の私にはなかなかうまくいきませんでした。しかし、やっと自分が見つけた地域にはたらきかける仕事は嘱託職員。やりがいはありましたが、いろいろな巡り合わせでなぜか2年で更新打ちきりとなります(そもそも更新期間も謎だった) そして、再就職活動して10年間歯科医院で助手(受付も補助もレ

        手帳会議(来年度の相棒決定)

          魚の目、鳥の目、魚の目、そして心の目

          社会福祉士の実習期間中(わけありのため、他の人より1.5倍の日数かかりました)、お世話になった施設長さんから教えて頂いた言葉 「魚の目、鳥の目、魚の目、そして心の目」 です。 虫のように小さなことに気がつく目(ミクロ) 鳥のように空から俯瞰する目(マクロ) 魚のように流れを見極める目 そして、これが心の目になる(ソーシャルワークに繋がる)という言葉です 私はどうやら「鳥の目」が少し苦手なようで、、、全体が見えていないとこがよくあります(実習中も就職後も) これ

          魚の目、鳥の目、魚の目、そして心の目

          新米社会福祉士🍚

          社会福祉士をとってよかったことは、やはり国家資格であるということ。 合格したとたんに嬉しいことに、あちこちから「一緒に働きませんか?」とお誘いを頂きました。 次のステップに進むためにも最低限資格は必要だと感じました。 いまは全然回りが見えていないし、勉強したことが全く役にたっていませんが、いつか役に立つと信じて頑張っています。 そんな私、実は資格マニア?だったようでバラバラ勉強したことが実はいろいろ結びついて役立っています。 まずは簿記。結局資格取得まではいっていま

          新米社会福祉士🍚

          第35回社会福祉士合格までの道のり

          ○2021年5月 ・入学 ○4月の下旬 ・教科書がどどんと約20冊届く(小論文がよかったのかありがたいことに学校から支給) ・レポートの課題が届いていないため、とりあえず1番の「人体と健康」から読み始める ・産後の影響か、全然教科書の内容が理解できない。特に、「社会システム」のカタカナ用語わからず、辞書を片手に読み進める。 ・教科書が難しい、、、と悩んでいたところに、レポート課題が届いたので、1年半分(すべてのカリキュラム)まとめて全部2ヶ月で終わらせる ・過去問に挑戦する

          第35回社会福祉士合格までの道のり

          国試からの解放

          高校生のころ、クラスメイトのほとんど?は、はっきりとした夢があり、進路を決めていましたが、私にはぼんやりと環境問題や社会学に興味があり、そんなことを学べる大学へ進学しました。 大学時代はいろんな地域でフィールドワークをしましたが、やっぱり自分の生まれたところが好きだと感じ、帰郷。 自分がやりたいことは本当はなんだろうとモヤモヤしながら就職。趣味で自分のやりたい地元の民俗学の聞き取りや山歩き(主に昔の道メイン?)をやってきました。 卒業後はもう二度と勉強したくない!(12

          国試からの解放

          久しぶりの夢

          久しぶりに夢を見ました。 いつものこの時期の夢といえば 「12月1日に提出のはずの卒論を1文字も書いていないという夢」 もう、毎年この時期に見ているので、その度に、無事に書き終えて大学は卒業しているんだと頭の中を整理します。 (卒業して15年。未だに引きずってるとはどんだけ頑張って書いたんや、私) 今度は次の学校の話。 ちょうど一年前、本当に1ヶ月半の実習をしていました。 無事に実習簿を提出したのに、学校からの返却後の連絡は「時間数が不足しているので、もう1ヶ所、最初から

          久しぶりの夢

          命のバトン

          令和4年9月1日、午後2時5分祖父を見送りました。 最後は老衰で入院していましたが、コロナの影響で、1親等しか面会できず、娘(私の叔母)に見守られながらの旅立ちとなりました。 私の中での祖父はいつもニコニコ。 優しくて、でもすごく真面目で、小さな子どもが大好き。 祖母とはいつも仲良しで、こんな夫婦になりたいなと思っていました。 祖父は長いこと山行きをしていたので、この辺りの山に詳しく、地図も読めるので、この谷の名前は丸々で、ここからこういくと、こっちへいけるなど聞いていま

          命のバトン

          自分の好きなことは変わらない

          先日、自分の在籍している学校の図書室へ行ってきました。 古い紙の集まった香り、懐かしい。 ずっとこの香りに包まれていたい~。 私には変な能力があり?自分の読みたい本をすぐに見つけられます。(図書館司書過程を勉強してから身につけました) 自分の手元は主に、民俗学やら地域の歴史的な本ばかりなのですが、最初は中身だけで買った本が、実は別の本の方と間接的に繋がっていたりして、あれれ?と思うことがあります。 この時も見つけました。 そして、ちらちら気になる本を片っ端から読んで

          自分の好きなことは変わらない

          「人の寿命」という考え方

          ある人とお話していて、はっと気がついたこと。 その方のお話では、「男性の平均寿命が82歳ぐらいで、今は75歳。 ということは、82歳に向かって、来年76歳を迎えると、自分は6歳。 再来年になると自分は5歳。 82歳になると自分は0歳になる。 もし、 82歳を越えるとそれはボーナスの年齢。」 と教えてくださいました。 なんだか聞いていて、大学の先輩が書かれた『僕は明日、昨日の彼女とデートする』のようだなと感じました。 この方は、この作品を読まれているわけではないと思うので

          「人の寿命」という考え方

          知識は歴史年表から

          現在、とある勉強をしていますが、なかなか法律の順序と内容が全然憶えられませんでした。。。 どうしたしたものか、、、 参考書の年表をまるまる写していると、法律は歴史的出来事とリンクしていることに気がつきました。 というか、歴史的出来事に合わせて、法律を作ったり、改正していたのです。 1918年の米騒動、1929年の世界恐慌、1945年の終戦、1950年の朝鮮戦争をきっかけに始まる高度経済成長、1973 年のオイルショック、そして迎える超高齢社会 これがポイントだと気がつき

          知識は歴史年表から

          夢の中の世界

          私のみる夢は大概、現実世界にある地名なのに風景は私の想像?の世界みたいなのが多く、でも出てくる人は実際私と接点があった人。内容は毎日バラバラで特に意味がないみたいなのが多いです。 ある日、私の夢の中の世界を散歩しているときに、実際最近とてもお世話になった方が出てきて、その人とあるお庭?広場?を覗いていました。 私が「これって両墓制ですか?」と質問すると、その人は「はい、そうです。実はこれはうちのサンマイなんです」と答えてくれました。 両墓制とは、遺体を埋葬するところと参

          夢の中の世界

          子育ては心理学?

          子が生まれてから、心理学にとても興味があります。 いつか本格的に勉強してみたい、、、。 (リスティング広告にはずっととある大学の心理学部がでてきますよ!) 子がまだお腹にいるとき、前から気になっていた「アドラー式子育て」という本を買いました。 読んでいると、けっこう当たり前のことがかいてある。。。でも、実際、子ができると、目の前のことで手がいっぱいで、アドラー式なんて言葉はどこかへふっとんでいき、毎日毎時が緊急事態宣言でした(笑) 今、心理学理論の本を読み直していますが、

          子育ては心理学?

          「一杯のコーラ」

          先日こんな記事を見つけました。 この例は極端過ぎる気がしますが、これを読んだとき、私は利用者さんには自分の状態、コーラを飲むことのリスクをよく理解してもらった上で、唯一の楽しみであるコーラを一杯飲むのはいいんじゃないかと思いました。 失礼ながら79歳という年齢も考慮しなければならないかと思います。あとどれぐらいいきられるのかわかりませんが、私がその立場なら、「自分の人生の最後ぐらい自由にさせてやー。唯一の楽しみのコーラで幸せになりたいんねん!」と逆に隠れてがぶ飲みしそう、

          「一杯のコーラ」