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子育ては心理学?
子が生まれてから、心理学にとても興味があります。
いつか本格的に勉強してみたい、、、。
(リスティング広告にはずっととある大学の心理学部がでてきますよ!)
子がまだお腹にいるとき、前から気になっていた「アドラー式子育て」という本を買いました。
読んでいると、けっこう当たり前のことがかいてある。。。でも、実際、子ができると、目の前のことで手がいっぱいで、アドラー式なんて言葉はどこかへふっとんでいき、毎日毎時が緊急事態宣言でした(笑)
今、心理学理論の本を読み直していますが、フムフムと共感することがたくさん。
今朝も、食後から最近はまっている粘土細工に没頭する子達。「このテレビが終わったら、終わったら終わりな?」と声をかけていれば、なんとか、終わらせて次の行程へ移れますが、声をかけ忘れていると、全く終わる気配なし。
そんな子達をみて、イライラしながら、少し怒りぎみに声かけすると、逆にギャーとなって収拾がつかなくなることもあります。
まずは自分の心を落ち着かないといけません。
次は子達の「意識の転換」。
あんまり物でつるとよくないので、いろいろ声かけして、意識を違う方(粘土以外)に向けさせて、強制終了。
時々、何かがきっかけで、ギャーと泣いているときがあります。よくよくそれまでの様子を思い出したら、何かきっかけがあり、さらに嫌なことが重なって、、、ということがわかってきました。
子達に「あれかな?これかな?」と聞いてみて、納得しておさまればいいですが、、、。
全くわからないときもあります。
原因なんやろ、、、と探っていたら、大概は熱があります。これは仕方がないですね。
熱以外では、たまに甘えたくてギャーとなってるときもあります。
もうこれは甘えさせるしかないですね。
2歳半過ぎてから、子達はけっこうお互いに行動を注意しあっていて、今となってはすごく助かりますが、時々そんなにきつく言わんでもええやんーって慰めるときもあります。
私の真似をしてるんやなぁと反省。
本格的に心理学を勉強しているわけではなくて、心理学概論の用語と意味をみているだけですが、随所に「そうそう、これこれ!」「共感する!」「あー、この気持ちわかる。そういうことやったんや!」と発見することがとても多いです。
どこかの学校で教師をしている友人は心理学に詳しいです。そして、「知識で心がおだやかになるよね~。自分がおだやかでいられるよう、勉強するってすごく大事なこと」と励まされました。
がんばろう。
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