魚の目、鳥の目、魚の目、そして心の目
社会福祉士の実習期間中(わけありのため、他の人より1.5倍の日数かかりました)、お世話になった施設長さんから教えて頂いた言葉
「魚の目、鳥の目、魚の目、そして心の目」
です。
虫のように小さなことに気がつく目(ミクロ)
鳥のように空から俯瞰する目(マクロ)
魚のように流れを見極める目
そして、これが心の目になる(ソーシャルワークに繋がる)という言葉です
私はどうやら「鳥の目」が少し苦手なようで、、、全体が見えていないとこがよくあります(実習中も就職後も)
これはソーシャルワーカーとしての目標になりました。
今はいっぱいいっぱいで常に酸欠状態ですが、いろんな角度から物事をみれる(心に余裕がある)人になりたい
この言葉を思い出したとき、コヘレトの「時の詞」も思い出しました。
ひとには出会うべき時に出会いがあると。
もっとはやくに社会福祉士の資格をとっていればよかったと少し後悔するときもありますが、私のタイミングは今だったと信じて、明日からまた頑張ろう。
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