記事一覧
【感想】"音声教育学者ちんどりによる「シャウト / ノイズ」セミナー 主催 : ボイススタジオARIA"を聴講して
お久しぶりです。
先日、以下のセミナーを聴講してきました。
個人的な興味・関心にどんぴしゃだった、音声関連でのイベントでは一番の情報的な収穫が得られたようなイベントでした。
0.記述の方向性今回、音声教育学を修められたちんどり先生より、多くの知見を授けていただく機会となれました。
イベントに同席していた方々には悪いなと思いつつ、そこそこに質問祭りをしてしまいました、主張が強く感じられていたら
雑記:勉強の進捗など
メモです。
1.勉強内容の修正以前に挙げたテキストの範囲ですが、
数Ⅰ:201p→191p
数A:173p→162p
数Ⅱ:235p
数B:174p
数Ⅲ:276p
力学・波動:158p
熱・電磁気:123p
へ範囲を狭めようという所です。
ほんの少しですね、ⅠAの課題学習をカットするだけです。
先月は数学24.5時間、物理2.25時間という感じでした。
数Ⅰは161p、物理は力学途中の13p
発声訓練のエビデンスという話
改まって、少し乱文を。
0.ボイストレーニングにエビデンスはあるのか?まず、エビデンスとは、というところですが。
広辞苑でも何でも引けば良いものでしょうが、ネットでパッと見つかった範囲では上記の通りと思う所です。
ボイストレーニング、と言うと範囲が広いと言われましたし、そこは個々人の何やかんやにもよるかと思います。
個人的にはボイスとボーカルとでトレーニングの区分けをしているつもりですが、こ
「考察する」ということ -症例レポート査読を通しての気付き-
リハビリ職、まぁ看護も勿論ですが(医師と薬剤師とかは不明)、カリキュラム上で臨床実習及びレポートがあります。
普通に数多の資格でありますな、それはそうか。
その中で、一症例に介入してレポートとして仕上げる過程がありまして、その査読はバイザーがするわけです。
職場によると思いますが、経験年数が若くてもケースバイザーはやったりするわけですね、スーパーバイザーは5年以上の経験年数を求められます。
昨
英論文の和訳:Ventricular-Fold Dynamics in Human Phonation
Ventricular-Fold Dynamics in Human Phonation (hal.science)
こちらのもの。
やっていったら徐々に載せておきます。
abstract【目的】
この研究における著者の狙いは以下である。
a:声における仮声帯の動力学的な分類の提供
b:声帯への空気学的影響に関する研究
c:仮声帯の振動が声帯に関連した空気力学的作用によって持続させられて