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運用方針

お世話になります、いわおです。

非常に久しぶりに、noteにてブログを再開する運びとしました。
数年前にもお読みいただいていた方で、まだ目にしている物好きな方はお願いいたします。


1.自己紹介

改めまして、簡単な自己紹介をします。

ことの始まりは大学生時代、軽音サークルでブイブイ言わせてデスボイスをしていたわけでした。
最初は純粋に、「上手くなりたい」と思って色々と調べたり詳しそうな人が現れないか待っていました、Twitterで。

ある日、見知らぬボイストレーナーに絡まれデスボイスの話をスタジオですることに。
終わってみればトレーナーを軽いノリで勧められ、軽いノリで始めた結果3年ほどで延べ200人程にレッスンする運びとなりました。

大学4年の終わり頃、これまた軽いノリで付いていった人体解剖inアリゾナがありまして、己の無知さを痛感します。
御献体に申し訳ない気持ちと、カリキュラムにそった声の勉強をしたいと思い、ワンクッション就職を挟んで言語聴覚士の専門学校へ通うことに。

専門では無事音声より脳関連にハマり、勉強し散らかして無事に総合病院に勤務すること3年目となっています。

2.ブログ再開の動機

デスボイスに関するブログというものは、以前にはてなブログとnoteで運用していました。

以前、何もかも消した理由としましては
・エビデンスのエの字も無い、経験則の発信は毒である
この一点に尽きたと思います、何個も思いつきませんでした。

では、また害のある情報という名の毒を吐くために舞い戻ったのか?となりますと、情報の性質上ある側面では正解ですが狙いは流石に別でございます。

「情報を発信しつつ知名度を獲得し、そこからビジネスチャンスを掴まざるを得ない理由が出来た」という、ありがちな理由です。

今は境遇的に違うのですが、数年後にお金が要るわけです。
具体的には学費と、学生するための生活費です。
勉強はお金しかかかりません。

マネタイズのセンスは無いですし、学問に関する動機が無いと知識を貪り食うだけの人になりがちなだけです。

これを機に、今度は「デスボイスを研究している音声の医療系国家資格持ち大学院生ボイストレーナー」という強めな肩書を元に、ケースを集めつつ学費を稼ぐ方向を目指したいわけです。

学費を稼いだ先の予定は無いですが、個人事業主として走り続けられる気はしていないので、基本的にごく一部に動向を追われる変な人として普通に病院で働いたりするか、運が良ければ博士課程に進学したいですね。

上手く扱ってくれる場所があれば何かします、人の役に立つのは元来好きなので。

3.マネタイズの方針と予定

「金を稼ぐわよ!」とは言いましたが、今は普通に副業不可なので何も無いです。
また、そもそも実質ぽっと出のオタクなので、価値を提供しなおす所からかなと思っています。

別途記事で述べて行きますが、金銭的な報酬を獲得し始めたい状態は、
・昼間学生(not社会人学生)
・貯金があまり貯まっていない(国立理系へ院進の場合なので、学費約150万+生活費15万×24か月=360万の計約500万)
という感じです、勉強はお金がかかるのです。

元は文系学士なので、順調に行って最速2026年度とかかなと思います。
社会人学生をするなら最速2025年度予定ですが、まだここは未定です。

数年後にそうなった場合ですが、やり方としてはまた個別レッスンかと思いつつ、恐らく真にニーズがあるのはボイストレーナー向けのセミナーとかではと思っています。

あるいはnoteによる情報商材の展開となるでしょうが、まぁ考えます。
需要があって誰かへポジティブに還元される結果としての金銭報酬を目指したいです。

4.目先のnoteの運用方針

先述のマネタイズの基盤を再構築したい、というのが背景理由とはなります。
それにあたって、また無難にデスボイスの話を色々展開する予定です。
あとは研究方針に関してのメモ兼発信ですね。

国内トップとも言えよう某デスボイス向けトレーナーさんを見ても、この市場のクライアント数は非常に少ないと思います、本当に。
圧倒的でニッチ且つ発声リテラシーが決して高い分野では無く、師事を仰ぐこと自体への参入障壁が強いかなという印象です。

自分自身の長所・短所を考えるに、そこで戦えるポテンシャルは無いしやりたくは無いことも多いし、相対的に他者のクライアントを搔っ攫うことは避けたいという所存です。

自身の目指すひとつのテーマは、指導者側への一次ソースの提供です。

端的に申せば、ライトユーザーを切り捨てて発声情報強者向けに勝負していけたら良いな、という所です。
至らぬ点は多いですが、善処しますのでお付き合いいただければ幸いです。

未開拓地を仕方なし走っていくので、出来た道にお越しください。
現状は研究職の方には遠く及びませんが、及ばないのは仕方ないよねと言うつもりは無いので、地獄を進みます。

5.終わりに

ここまで読んでいただけた方がいましたら感謝申し上げます。

未熟者ではございますが、皆様の一助になれればと思います。
ご連絡はTwitterまたはGmailまで、お気軽にどうぞ。


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