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雑記:勉強の方針②

メモがてらです。


0.大まかなスケジュール

来年度春より、基本的には帝京大学の通信課程に通う予定でして、大雑把には情報関連の講義を中心に取って工学士の取得を目指します。

履修開始が4月で、結果的に諸々への取り組みは早くとも4月中旬かな?と予想しているわけです。

中期目標として、大学院の入学を目指しています。
院試の対策も含めて、単位取得をしつつどれほど行けるか…というのが不安要素でして、仕事しながら。

4年生大学+2年過程専門学校を出ているので、編入時の取得単位の認定はそこそこされるのでは無いかな?とは見込んでいます。
ただ、それでも理系専門科目は0からスタートでして、90~100単位程の取得を卒業にあたって求められるだろうと思っています。

文科省が定める目安としまして、1単位あたり45時間の就学時間を要すものとしています。
90分講義×10回ちょっとで試験を受けて2単位、みたいな大学の基本的な流れは変わりませんが、ザルな目安として約4500時間の勉強を要します。
で、3年で最速卒業を目指しますと年間1500時間、月平均約120時間、一日4時間ペースが求められる計算です…無理か?

これを4年で卒業を目指すと、年間約1100時間、月100時間弱で平均3時間/日となりますが…本当に大丈夫か?と思う所存です。
まぁでもですね、基本的にそんなやるほど時間は要らないと、全体としては予想はしているわけです。
そう少し甘く見積もっても、これ+英語&院試勉強はハードルが高いなと思っている所です。

そのため、現在の大まかな方針としては
①3~4年での大学卒業を目指すこと
②平行して緩やかに院試勉強しつつ、卒後に受験することも視野に入れる
③九州大学に行くのであれば英語の勉強量が跳ね上がる(TOEFLなので…)

という感じです。

1.入学までの勉強

上記のスケジュールを実現するためにも、少しずつ理系の基礎科目はやり直しをしている途中です、本当に途中。

数Ⅰ:201p
数A:173p
数Ⅱ:235p
数B:174p
数Ⅲ:276p
力学・波動:158p
熱・電磁気:123p

こちらがとりあえず買った参考書のページ数であり、全体量では1350pです。
ちなみに今は数Ⅰだけやっていて93pです、割とあっさり進めています、詰まりながら思い出しながら。
11/14より手を付けてやっておりまして、一日あたり10p弱という感じです。

このあっさり復習を、三月末までと考えて残り130日ほどで計算しますと…
約10p/日でそれとなく(浅い基礎の見直しだけ)終われるという感じです。
あまりの時間の無さに驚きを隠せません、どうするんだ。

大事なことですが、大学受験では無いので演習の積み重ねはしません、講義関連で嫌ほどするでしょうし…
一旦、わからない時に何を見れば良いかとか、情報を探す速度を上げるためという感じですね。
あと当たり前に、読み進める上での基礎知識をつけるためという所です。

数学だけじゃなく物理も平行してやろうと今思いました…普通に無理そうだなと思ってしまう。
まぁ、数Ⅰ・A、力学くらいは今年で終わらせたい気持ちで頑張ります。

【目安のスケジュール】
・~2023/12:数Ⅰ・A、力学
・2024/1:数Ⅱ、波動
・2024/2:数B、熱・電磁気
・2024/3:数Ⅲ

数Cって今統計になってるんですね、苦手だった記憶です。

ひとまず、上記を目標に駆け抜けます。

2.英語学習

英語はぼちぼちやっております、本当にぼちぼち。

単語帳の周回がかなり甘くなっていますが…
part2:ディクテーション12問、リスニング(復習)15問
Part7:それとなく
Part5:気が向いたら
こんな感じで今はやってます。

年内最後のTOEICが12/10になっておりまして、そこまでにでる600は一周しつつ、最強Part7模試とりあえず一周はしておきたいなと。

でる1000の穴を埋め切れていないのもやりたいのですが、中だるみしています…もう7周くらいしてますと良いかなと思いつつ、それでもよくわかっていない部分があるので、それはちゃんと取り組まないと、と気持ちだけあります。
金フレも20周ちょいしていますが、もうちょっと周回の質や方法を変えて精度や反応速度を上げたいなとは思っています、やればまぁ大変でも無いんですけどね。

ひとまずの目標として、上記4冊を中心に緩やかに回し続けたい気持ちでして、まずはでる600と最強part7模試の周回数を上げて心理的負荷量を下げたいなと思っています。

質は担保しきれていないですが、周回するごとに上げていければ良いなと…長文はまだ苦手ですし、リスニングも弱形に切れてます、特に助動詞。

そのため、今年度中は
・でる600は3周完了(ディクテーション込み)
・最強part7模試は規定の5周を終了(緩めでもok)
・でる1000は今の周回終わり&間違い問題確認、その後もう一周
・金フレは気が向いたら、全然アプリで緩く触るのもok

こんな感じで向き合っていきます。

TOEICでこれなので、正直TOEFLになられると相当キツイなと思っています…通退勤にリスニングを雑に聞き続けていますが、結局スピーキングとライティングなので。
現実的に、この点で九州大学は割とネックでして、且つ他の大学もTOEICのままで外部英語試験はやっててくれと切に願っているところです。

3.受験先の入試内容など

勉強に疲れると色々調べるわけですが、改めて見ると大学によって少し違うなぁと思いまして。
また、研究したい内容によっても希望具合は変わるなと思っています。

①立命館

理工の試験内容は学部の数Ⅰ~Ⅳ及び力学1,2と書いてありまして、一応シラバス覗いて参考書はスクショしてあります。
研究室訪問した時に色々と聞くのが一番でしょうが、参考書で出来る範囲且つ過去問も公開されているので頑張りやすいのかなと、雑に思っています。

リズム工学研究室が現状一番望ましい進学先なのかな、と思っています。
声帯振動の同期解析を行っていますし、哺乳類の仮声帯の研究も実績ありますし、かなりマッチしている感じはしています。
難所は草津・琵琶湖なことだけです、一人暮らしのための資金が要るので…

②上智

希望の領域ですと、情報学基礎の筆記試験があります。
こちらは学部での勉強と重複してくれる所も多そうで、院試対策の足掛かりが単位取得で築けそうだなと思っています、多分。

音声の研究をがっつりしており、医療・福祉との関連性を掲げている点は言語聴覚士という立場がアドバンテージになり得るなぁと思います。
やりたい研究自体は十分やらせて貰えるのでは無いかな?と思っています。
他大学の教授等とのやり取りも可能でしょうし、なんやかんや関東で行くなら上智が一番かなと思っています。
絶対的に立命館で無いと困るという理由が現状無さそうであれば、修士は上智で何も問題ないです、受かれば。

③筑波

数学基礎の口述試験です、恐ろしい。
これは研究室訪問をしないとわからないです、本当に。

筑波は学園都市でもありますし国立ですから、研究する上で有利なことは多くあるのかなと思われます。
後輩にも、特段なにか無ければ国立が良いでしょうと勧められもしました、優位性がどこにあるのか自分では把握できていません。
こちらも音響工学の研究室で音声などの研究も行われています。学費が安くて助かる~とは思うんですが、教授の方針や専門分野とシナジーが高いかはわかりません。
まぁそもそも、そこまで気にすべき段階なのかは何とも、もっと詳しい研究計画を立てられるようにならないと何とも言えないかなぁとも。

④九州大学

記述は聴覚心理が求められてます、はい。
普通のTOEFL72点overが壁過ぎます、受験料も高いし。

九州大学が検討から外れがちな理由としまして、教授で考えた際には上記①、②が適しているのかなぁと考えている所からですね。
あと一人暮らしがネックです、まだ国立で学費面は抑えられますが。

⑤その他

少し調べた中で違うかなぁと思っている所として、東北大や、普通にJAISTやNAISTなどの大学院大学も十二分に選択肢ではあるのかなと。
東北大は学部卒論でデスボイスの聴覚印象のPDFを見つけたことがありまして、失礼な質問のメールで教授に失礼した過去がありますね(失礼)。

あまり無いものでしょうが、教授で探している所ですので、上記志望校も教授の移動によって余裕で変わるので、そのまま教授をしていてくださいと思っています。

4.休憩終わり

また数学やります、あと英語、それと物理…受験生かな?

経済事情もあって考えるところは多いですが、多方面で実現可能性の高い選択を堅実にやっていきたいです。

また何か整理する際はメモがてら使います。

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