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〝あの人の説明はわかりやすい!〟って言われるようになる本 5冊


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01. 話がゼンゼン伝わらない……が消えてなくなる本 / 瓜生健一 【Audible 無料】

話が長すぎる、結論が曖昧、話が飛ぶなど、
要領を得ない話し方をしてしまうビジネスパーソンが、
短時間で言うべきことを整理して、順序立てて話すためのノウハウを紹介する。
プレゼン回数1000回以上、数々の大型プロジェクトを進行してきた「伝え方のプロ」が、
コミュニケーションがすれ違う理由と、伝わる言い方を徹底解説!
誰でも今日から、伝える力がダントツにUPします◎


02. バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則 / 柿内尚文 【Audible 無料】

僕は、話すのも伝えるのも「超」が10個つくくらい苦手でした。

特に人前で話すのは大の苦手で、
学生時代は授業中に手を挙げるなんて恥ずかしくてできない。
小学生のときの通信簿にはいつも「積極性が足りない」
と書かれていたくらいです。

自分をアピールするのも苦手で、
学生時代、就職活動では集団面接が鬼門でした。
集団面接ではほかの人がみんなすごい人に思えて、
それに比べて自分には自信が持てず、
うまく話せなくて落ちるということが何度もありました。
社会人になってからも、伝え方がうまくいかず悩むことが多く、
たくさんの壁にぶつかっていました。

でも、そんな僕でもこの本に書いてある
「伝わる構造」と「伝わる技術」を身につけることで、
話すのも伝えるのも自信を持てるようになりました(力不足の部分もたくさんありますが)。
それまで持ち続けていた「人間関係」や「ビジネス」、
そして「話す・伝える」に対するストレスも、
完全にではないものの、だいぶ解消して前向きになることができています。

この本には、25年間編集者として1000人以上取材してきた僕が、
「伝わるとはどういうことか」を何度も何度も考え、学び、実践しながら
やってきたことの積み重ねが書かれています。

・伝えたいことがなかなか伝わらない
・伝えなくちゃいけないとわかっているけど、伝える勇気が出ない
・「どうせ伝わらない」とあきらめている
・「伝えるのが面倒な人」に振り回されていて、どうにかしたい
・もっと多くの人に自分の考え・気持ちを伝えたい

そんな人に読んでもらえたらうれしいです。


03. 「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた / ハック大学 ぺそ 【Audible 無料】

以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して
「使えなかった説明法」です。

⚪︎カルトーキングで理路整然と伝える
⚪︎相手に思いが伝わるように熱意を込める
⚪︎必ず結論から端的に話す
⚪︎相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける
⚪︎相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする
⚪︎上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す
⚪︎モレがないように知っていることは全て話す
⚪︎ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する
⚪︎指示する場合は「やること」だけを端的に伝える
⚪︎有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する

この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?

「確かに、それダメそう」という項目もあれば
「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。

なぜ、ダメなのか?

詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。
「ロジカルトーキング」は一見、
マストな説明法のように思えるかもしれません。
もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、
それでいいケースもあります。
でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。

例えば、いま流行りの「サブスク」について、
あまり詳しくない人に説明する場合

「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、
継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」

とロジカルに説明されたらどうでしょうか。
確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、
相手はそんな受け取り方をするかもしれません。

一方で
「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、
飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」

と説明したらどうでしょうか。
イメージしやすいですよね。

ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。
自分たちの生活に身近なものに例えることで、
「なるほど」と相手も納得してくれます。

このように、上手な説明には「コツ」があります。
ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。
この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。
「ちょっとしたテクニック」を身につけて、
上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。


04. モノの言い方ひとつで好感度をグ~ンと上げる本 / 杉本祐子

社会に出て困るのが言葉づかい。
職場の上司に対して、来客に対して、同僚に対して、電話の応対など、
入社した瞬間から、きちんとできるかどうか、
第三者の厳しいチェックが始まります。
逆に、言葉づかいがきちんとしていれば、
それだけで好感を持ってもらえ、
ビジネスを進めるうえで優位に立てます。

たとえば、「上司に呼ばれたときに、「何ですかぁ」というのではなく、
「お呼びでしょうか」というと、上司は「ムムッ、こいつ、ヤルナ」
と思ってくれるものです。

71のシーンをとり上げ、見やすいレイアウトでご紹介します。
X例も添えてあるので、なぜ悪いかがすぐ理解できます。


05. 頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。 / 山口謠司

「なんて言えばいいんだろう……」
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