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外食ロックダウン22日目の北京!公共交通機関も部分的に封鎖...

不景気で閉店する店も…

見出し画像は閉店した店舗を解体し、その建材を運んでいるところです。

現在北京で活躍している交通手段とは?

現在、北京はバス、地下鉄共に動いていない箇所があるそうです。
シェアサイクル=共享单车(gong4xiang3dan1che1)が活躍しています。

スマホで施錠ができます。

上の写真の自転車で、1か月中国全土乗り放題で16.8元です。1元が約19.1円なので(5月21日調べ)1か月だいたい321円です。

レストランも経営が大変

今日夫が買ったもの

レストランは苦肉の策で、道端での販売を始めています。少しでも売り上げを伸ばそうと、頑張っている感じだそうです。

うす揚げ

うす揚げの焼いたものは生姜醤油がついているそうです。
30元です。(約573円)

豚のから揚げ

豚のから揚げは49元(約936円)です。

現在、北京は食品スーパーとコンビニくらいしか空いていないそうです。
早く普通の生活に戻ってほしいと願います。


交通機関がどの程度封鎖されているかハッキリわかりませんので、記事を探してみました。
下の記事は毎日経済新聞の中国語版を日本語に自動翻訳したものです。
いきなり「見ろ!」というヘンテコな訳が飛び込んできますが、楽しんでいただけるかも?と思い、そのまま載せました。

10日も前のものしか探せず、申し訳ありません!
この記事から状況は変化していると思いますので悪しからず…

追伸:夫によりますと
「23日現在、地下鉄自体は運行しているけど、止まらない駅や乗り換えだけ対応している駅がたくさんある。」
「バスは完全に取り消しになっている路線もあるし、運行していても止まらないバス停が結構多い。」とのことです。

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