子どもが依存する親にならないために知っておくべきこと
発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪
発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。
🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典
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おかあさ~ん、たすけて~!
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ちょっとでも何かあったら、お子さんは一つ一つお母さんを頼ってきませんか?
何とかしてもらおうと、アピールしてきませんか?
・発達障がいの子どもが(その日の出来事、友だち関係、学校や職場の話、外で見かけたひと、ネット記事で感じたこと…)一つ一つ話してくる。
↓
「この子のことは、私は何でもわかっている」と、お母さんは勘違いしてしまいがちです。
実はお子さんは全部を話しているわけではありません。
お母さんが自分に都合よくとってくれるように(無意識にでも)話を選んで歪めている場合が多々あります。
・子どもが何でも頼ってくる
↓
「私が何とかしてやらなければ!」
特に発達障がいのお子さんに対しては、困ったことにならないよう、本人が考える前にお母さんが何でもかんでも先にやってしまい、
その結果、お子さんは
考えて行動するのはお母さんの役目だと認識し、自分のことなのに全部お母さんに答えを求めるようになります。
お子さんは自分の脳を使わず、お母さんの脳を使って考えてもらうという不自然な現象が起きているのです。
お母さんが答えを出してくれないときは暴れたり、自傷行為や抜毛症(トリコチロマニア) などの精神障害を引き起こすケースも実際にありました。
お子さんが自傷行為などをして見せるのは、お母さんが一番反応する行為(または言葉)は何かを知っているからです。
そこまではいかなくても、思い当たる方はおられませんか?
発達障がいの特性をお持ちでも、自分で考えて決めることができるひとは確実にいらっしゃいます。
「お母さん、私はどうすればいいの?」
「どうすればいいかなぁ?」
お子さんがまた聞いてこられたら、逆に聞いてみるのも良いかもしれません。
「お母さん変わった!なんで答えてくれないの!?」
お子さんがそう言いだしたら、その場を離れたり、バタバタと動き回る家事をするのも良いかもしれません。
他にも方法や答え方はあります。
正解は一つではありません。
もちろん状況や親子の関係性によって、同じやり方にはなりません。
共依存の親子関係を変えるには、それ相当の勇気、エネルギー、時間が必要です。
ですが、積み重ねていけば必ず変化がありますよ♪
発達障がいのご家族のお悩み、たおたおに聞かせてください。
お手伝いさせていただきます♡
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