父親が初めて知った、閉ざされていた息子の心
今朝、夫がやや困惑した表情で私に言ってきました。
「昨日の夜は○○(息子の名前)が、エンドレスで色々話してきてビックリしたわ!」
「自分の行動や発言が原因で友達が去っていった話やら、親しい友達が脳梗塞で倒れて辛かったとか、いっぱい話してきた。」
困惑気味の表情でしたが、どこか嬉しそうでした。
「発達障害って聞いているから、どう返答すればいいのか困ったわ!」
「ソファーでイビキかいて寝てしまっているたおたおをゆすっても、全然起きてくれなかった。息子と二人っきりになって、どんな態度で接していいのかホンマに困ってしまった。」
(イメージ写真)
「とにかくあいつの言うことを遮(さえぎ)らず、否定せずに、何とか聞けた……」
1年8か月ぶりに息子に会った夫、二人きりで話すなんてことは何年振りかわからないほど昔です。
夫に「よくできました!」のハナマル·💮を送ろうと思いました。
ちょっといい感じです……
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