記事一覧
たどり着いたかもしんない
行きたい時に行く。
行きたいところに行く。
行けるところへ行く。
行きたくなったら行く。
変なビョーキにも罹らず、変な正義感にも左右されず、ただひたすらにもう一人の自分と見つめ続けてたどり着いた世界線。
多分これが一番の最適解。
音楽の原風景 〜その9〜
さて今回紹介するバンドはDark tranquilityだ。アルバムは5th『HAVEN』。
実は初めて買ったヘヴィメタルのアルバムはこの一枚なのだ。同時に以前の記事で触れたスレイヤーのスプリットを買っているがそこにある「安かった」はこれを買っていたのもあったからだ。
↑↑↑↑↑↑↑当該記事↑↑↑↑↑↑↑
比較的有名なバンドではあるが正直一線級とは言いにくい。というのはなぜか対バン相手に恵ま
音楽の原風景 〜その8〜
さて、かなり日が経ってしまったが前回の記事まででサークル生活と音楽の交わりにちなんだバンドや音源を紹介してきたが、ここからは出会ってきた名盤を紹介していこうと思う。交わりというよりも道のりのようなもので、色々な音楽を聴いているうちに出会ったものたちになる。
まずはDream theater。
名盤が多いDream theaterなのでコンセプトアルバムの名盤として名高いMetropolis
音楽の原風景 〜その7〜
サムネでモロバレだけどw
今回はアメリカのバンド、The black dahlia murderの『UNHALLOWED』を取り上げる。
大学3年の時だったか、毎月購読していたハードロックとヘヴィメタルの月刊専門誌「Buurn!!(バーンと読む)」を読んでいたのだが、毎月終わりの方に新譜レビューがあり点数も含めていい読み物として毎号楽しみにしていた。聖飢魔IIのデビューアルバムが酷評されていた
音楽の原風景 〜その6〜
前項でザックリではあるが学生生活におけるサークルでのバンド活動を入学から卒業まで掻い摘んで書いてきたが(活発な課外活動的なこともあったがこれはまたいつか)、ここからはしばらく細かいところに触れながらバンドとアルバムを紹介していくことになる。
今回はSLAYER。今では前回のJudas priestと同じくらい敬愛しているが出会いは大学一年時の学祭を控えた夏合宿、宿泊部屋での同期モトノリとの一言で
音楽の原風景 〜その5〜
さて、大学に入学しサークルにも無事に居場所を見つけ始めただいじ少年。そんな新入生にさっそく『新入生腕見せライブ』という晴れ舞台がやってくる。
二年生以上は先輩バンドとして、新入生は全員がサークル内でバンドを組み、1バンド15分の持ち時間で演奏を披露するというものだった。MEGADETHだったりHelloweenだったりイエモンだったりハイスタだったり、参加バンドのリストを見るといろんなコピーをす
音楽の原風景 〜その4〜
さて、前項までで高校生活までを振り返ってきたが早々に現役合格を決め大学入学までの高三の冬季休暇中はベースを爪弾きながら、学校より紹介?推薦?のあった高校一年生の冬季講習の講師としてお金を稼ぎながら新生活に想いを馳せていた。そしてだいじ少年は晴れて入学式を済ませ、大学生活に邁進していくのである。
サークル勧誘で賑やかな中庭にて手荒い歓迎とも言える数多のチラシをもらい、家で目を通していく中『軽音楽部
音楽の原風景 〜その3〜
さて、だいじ少年の学生生活を音楽を通して垣間見て来たが恋愛関係の方は?というとイマイチで、いい塩梅にはなるものの決定打が出ず鳴かず飛ばずの毎日を送っていた。しかし恋愛感情というものは起きるものだったが少し曲がっていたように感じる。というのもいい感じに進んでいた修学旅行前日、とある事件(生徒会長の校舎からのダイビング)により修学旅行が一年先延ばしになり、うまくいっていたはずのことが今考えると些細なこ
もっとみる音楽の原風景 〜その2〜
さて前回Xの『BLUE BLOOD』を取り上げ、幼少期から解散を経て復活したバンドとの関係性を取り上げたが、順風満帆にそれだけしか聴いていないということはもちろん無かった。
1997年、高校1年生の時のX-JAPANの解散と翌年のギタリストHIDEの逝去は悲しみもあったが、新たな出会いももたらしたのだ。当時のだいじ少年は中学生よりアニメを観賞し、高校生になるとその影響か声優さんの担当するラジオ番
音楽の原風景 〜その1〜
1989年発売、現在X-JAPANとして活動中のデビューアルバム、Xの『BLUE BLOOD』だ。
そもそも産まれて初めて自分のお金で買ったCDが同年発売の『紅』なのだが、当時小学生の小生にアルバムの金額を払える力も無く音楽番組に出ようものなら両親から『うるさい』『教育上良くない』と口煩く言われたものである。なお、このアルバムを購入するのは中学二年生になってからの話になるがそれは置いておこう
音楽の原風景 〜序章〜
中学生の頃よりラジオを聴くことが多かった筆者、昔は雑音と戦い色々な地方の番組を聴いたものだ。しかしながら最近は色々なアプリの普及や動画配信サイトのアーカイブによりリアルタイムで聞かずとも後追いで聴けるようになったのは非常に文明の進化を感じるとともにありがたさを感じる。
そんな中聴いているのが土曜の夜25時から4時間に渡り、Bay FMにて伊藤政則氏が放送しているPower rock todayで
After Covid-19
緊急事態宣言が出てからもう少しで二か月経とうとしている。生活様式はある程度の落ち着きを見せ、閉塞的ではあるが少しずつ日常を取り戻している様子はある。
テレビを付ければリモート出演、ラジオを付ければアクリル板による遮断に電話出演、配信のプラットフォームもYouTubeをはじめ多岐に渡ってきた。少し探せば24時間誰かしら配信をしていているような様子だ。かく言う俺もTwitterを流し見たりインスタを