だいじ

ツイート以上直接以下

だいじ

ツイート以上直接以下

最近の記事

たどり着いたかもしんない

行きたい時に行く。 行きたいところに行く。 行けるところへ行く。 行きたくなったら行く。 変なビョーキにも罹らず、変な正義感にも左右されず、ただひたすらにもう一人の自分と見つめ続けてたどり着いた世界線。 多分これが一番の最適解。

    • 食べましたけども

      焼きあごラーメン たかはし上野店さんの夏季限定「しじみ貝の冷たい昆布水つけ麺」と「明太しらす丼」。ラーメンには造形の深いオタク絡みでのお知り合いが(開発的に)作ったってことで、気にはなってはいたものの自粛生活と時間のズレがありなかなか行く機会がなかったが最終日にやっと。 ひとまずの感想は「美味しい」。最終的には「足し算と引き算のしっかり出来たつけ麺」ってところか。 しっかりしじみと煮干しの出汁が取れている。貝の旨味や香りも出ている。しかし殻から出るクドさも少し感じるが

      • 音楽の原風景 〜その9〜

        さて今回紹介するバンドはDark tranquilityだ。アルバムは5th『HAVEN』。 実は初めて買ったヘヴィメタルのアルバムはこの一枚なのだ。同時に以前の記事で触れたスレイヤーのスプリットを買っているがそこにある「安かった」はこれを買っていたのもあったからだ。 ↑↑↑↑↑↑↑当該記事↑↑↑↑↑↑↑ 比較的有名なバンドではあるが正直一線級とは言いにくい。というのはなぜか対バン相手に恵まれず、タイミングも悪いのだ。 この当時飛ぶ鳥を落とす勢いのChildren o

        • 音楽の原風景 〜その8〜

          さて、かなり日が経ってしまったが前回の記事まででサークル生活と音楽の交わりにちなんだバンドや音源を紹介してきたが、ここからは出会ってきた名盤を紹介していこうと思う。交わりというよりも道のりのようなもので、色々な音楽を聴いているうちに出会ったものたちになる。 まずはDream theater。 名盤が多いDream theaterなのでコンセプトアルバムの名盤として名高いMetropolis part2と迷ったが、初めに買ったこちらにした。 Pull me underか

        たどり着いたかもしんない

          レクイエム

          いつかこの記事は表に出さなければならないものではあるが、その時が来るまでは秘匿しておくことにする。

          有料
          100

          レクイエム

          音楽の原風景 〜その7〜

          サムネでモロバレだけどw 今回はアメリカのバンド、The black dahlia murderの『UNHALLOWED』を取り上げる。 大学3年の時だったか、毎月購読していたハードロックとヘヴィメタルの月刊専門誌「Buurn!!(バーンと読む)」を読んでいたのだが、毎月終わりの方に新譜レビューがあり点数も含めていい読み物として毎号楽しみにしていた。聖飢魔IIのデビューアルバムが酷評されていたことでお馴染みのアレだ。そこに新人バンドとしての紹介でこのアルバムがかなりの高評

          音楽の原風景 〜その7〜

          音楽の原風景 〜その6〜

          前項でザックリではあるが学生生活におけるサークルでのバンド活動を入学から卒業まで掻い摘んで書いてきたが(活発な課外活動的なこともあったがこれはまたいつか)、ここからはしばらく細かいところに触れながらバンドとアルバムを紹介していくことになる。 今回はSLAYER。今では前回のJudas priestと同じくらい敬愛しているが出会いは大学一年時の学祭を控えた夏合宿、宿泊部屋での同期モトノリとの一言である。 モ「今プロに誘われたスレイヤーまじでしんどいわー」 正直何言ってんの

          音楽の原風景 〜その6〜

          音楽の原風景 〜その5〜

          さて、大学に入学しサークルにも無事に居場所を見つけ始めただいじ少年。そんな新入生にさっそく『新入生腕見せライブ』という晴れ舞台がやってくる。 二年生以上は先輩バンドとして、新入生は全員がサークル内でバンドを組み、1バンド15分の持ち時間で演奏を披露するというものだった。MEGADETHだったりHelloweenだったりイエモンだったりハイスタだったり、参加バンドのリストを見るといろんなコピーをするバンドが軒を連ねた。そんな中で俺は応用科学科の速いドラムが叩けるM(後に部長に

          音楽の原風景 〜その5〜

          閑話休題

          少しずつ続けている「音楽の原風景」。添付する動画は出来るだけ公式のものを貼ろうと思っているのだが、なかなか適した動画が見つからないことが多い。「Twitterの方は公式のものを」というなぜかある頑なな矜持はあるものの「知る人ぞ知るブログ」を標榜しているためこちらは少しご容赦いただきたい。

          閑話休題

          音楽の原風景 〜その4〜

          さて、前項までで高校生活までを振り返ってきたが早々に現役合格を決め大学入学までの高三の冬季休暇中はベースを爪弾きながら、学校より紹介?推薦?のあった高校一年生の冬季講習の講師としてお金を稼ぎながら新生活に想いを馳せていた。そしてだいじ少年は晴れて入学式を済ませ、大学生活に邁進していくのである。 サークル勧誘で賑やかな中庭にて手荒い歓迎とも言える数多のチラシをもらい、家で目を通していく中『軽音楽部』のチラシが目に付いた。野郎臭い太めの荒々しい雑な文字にあまり聞いたことのない海

          音楽の原風景 〜その4〜

          音楽の原風景 〜その3〜

          さて、だいじ少年の学生生活を音楽を通して垣間見て来たが恋愛関係の方は?というとイマイチで、いい塩梅にはなるものの決定打が出ず鳴かず飛ばずの毎日を送っていた。しかし恋愛感情というものは起きるものだったが少し曲がっていたように感じる。というのもいい感じに進んでいた修学旅行前日、とある事件(生徒会長の校舎からのダイビング)により修学旅行が一年先延ばしになり、うまくいっていたはずのことが今考えると些細なことで頓挫してしまったのだ。そして修学旅行が改めて敢行される際には関係や感情なんて

          音楽の原風景 〜その3〜

          音楽の原風景 〜その2〜

          さて前回Xの『BLUE BLOOD』を取り上げ、幼少期から解散を経て復活したバンドとの関係性を取り上げたが、順風満帆にそれだけしか聴いていないということはもちろん無かった。 1997年、高校1年生の時のX-JAPANの解散と翌年のギタリストHIDEの逝去は悲しみもあったが、新たな出会いももたらしたのだ。当時のだいじ少年は中学生よりアニメを観賞し、高校生になるとその影響か声優さんの担当するラジオ番組を聴くようになる。深夜?明け方?までそれを聴きながらゲームをし、ベースを弾くけ

          音楽の原風景 〜その2〜

          音楽の原風景 〜その1〜

          1989年発売、現在X-JAPANとして活動中のデビューアルバム、Xの『BLUE BLOOD』だ。 そもそも産まれて初めて自分のお金で買ったCDが同年発売の『紅』なのだが、当時小学生の小生にアルバムの金額を払える力も無く音楽番組に出ようものなら両親から『うるさい』『教育上良くない』と口煩く言われたものである。なお、このアルバムを購入するのは中学二年生になってからの話になるがそれは置いておこう。歴史や細かい解説はその辺りの専門家に任せるとしてまずこの一枚に触れた理由はベー

          音楽の原風景 〜その1〜

          音楽の原風景 〜序章〜

          中学生の頃よりラジオを聴くことが多かった筆者、昔は雑音と戦い色々な地方の番組を聴いたものだ。しかしながら最近は色々なアプリの普及や動画配信サイトのアーカイブによりリアルタイムで聞かずとも後追いで聴けるようになったのは非常に文明の進化を感じるとともにありがたさを感じる。 そんな中聴いているのが土曜の夜25時から4時間に渡り、Bay FMにて伊藤政則氏が放送しているPower rock todayである。 この番組は洋邦問わずハードロックやヘヴィメタルを中心にその道に精通した

          音楽の原風景 〜序章〜

          After Covid-19

          緊急事態宣言が出てからもう少しで二か月経とうとしている。生活様式はある程度の落ち着きを見せ、閉塞的ではあるが少しずつ日常を取り戻している様子はある。 テレビを付ければリモート出演、ラジオを付ければアクリル板による遮断に電話出演、配信のプラットフォームもYouTubeをはじめ多岐に渡ってきた。少し探せば24時間誰かしら配信をしていているような様子だ。かく言う俺もTwitterを流し見たりインスタを開けてはアクティブなものを見に行ったり、作業中はYouTubeを垂れ流し寝る前は

          After Covid-19

          料理配送サービス

          このコロナ禍の影響で軒並み飲食店は打撃を受けているだろう。 実際弊社のお客様は大手ホテルは売り上げを先月比-60%を二か月連続で落とし、ホテルからの要請もあり先月末より営業を停止している。正直ここの売り上げが無いのがメチャクチャ痛いけど置いといて。 で、実際頑張っているのが個人店であると言える。実際市場で品物を待っているとモノを持ってくる仲卸の人たちが「◯◯(弊社が請負う配送先)さん頑張ってるねぇ」「このご時世に凄いねぇ」と口を並べて言う店舗が多くおかげで仕事があるので非

          料理配送サービス