チキンマサラでチキンを焼いて微妙な味になった話
たまに自分でスパイスから本格的にインドカレーやインド総菜を作ってみたくなる時ってありますよね。
スパイスを揃えて一から調合して作るのも楽しいですが、ちょっとめんどくさいと思った時に便利なのが本場インドで調合されたスパイスです。
ネットで買えたりもしますが、新大久保周辺や上野界隈にインド系の食材や調味料を売っているお店が多々あります。
カレー用の調合スパイスもカレーの種類によって何種類もあり、他にも珍しい食材や向こうのレトルトカレー、お菓子なども売っていて見ているだけで楽しかったりします。
ということで上野で買ったのチキンマサラを使って作ってみました。
Aachi65というチキンマサラの素です。
調味料は以下の感じです。
唐辛子メインで辛そうです。
これは中身が翻訳されて書かれていますが、日本語表記が全くないのも多くあります。
というか書いてない方が多いかも。
作り方も日本語訳をつけてくれている物もありますが、これは日本語の作り方は書いてありませんでした。
ちっちゃく英語など書かれているのですが、読むのがめんどくさいので、
インドといえばヨーグルトとスパイスに漬けて焼けばいいだろうさ!
という雑な思考の元、鶏胸肉をヨーグルト大さじ三杯にスパイスを大さじ一杯で一晩漬けこみ、オーブンで焼きました。
こちらが完成品。
なんか箱の完成品と全く違います。
味も唐辛子の風味だけ今一なお味でした。
どうやら作り方を間違えたようでした。
仕方ないので、再チャレンジのために作り方をチェック。
小さいので読むのがめんどくさいので写真に撮って拡大です。
適当に訳した所。
1・一キロ肉に五十グラムのマサラを加え、そこにビネガーを二~三摘
2・ジンジャーとガーリックペースト、お好みの量の塩を混ぜて一時間漬け込んで低温で揚げると書いてありました。
(配合に塩が入っているのに…)
なんということでしょう!
全然違ってましたw
どうりで微妙すぎる味になるわけです。
しかも揚げるということで、微妙にめんどくさいハードルが上がっています。
嗚呼、コーンフラワーは揚げるために配合されていたのですね。
ということで、いつの日か作ってみたいと思います。
追記・ちょっと色々と調べたら、これはチキン65という鶏の唐揚げ用の粉でした。
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