言葉はいつも嘘をつく…
私には、心にずっと残り続け、いつも思い出される歌の一節があります。
『言葉はいつも嘘をつく、いつでも何かを守るため』
人は生きて行く上で守らなければいけない物を沢山抱えています。
尊厳、本心、愛情 プライド 誇り 自尊心 信頼 約束 夢 そして、自分の本当の心
なぜ守るのか
自分が傷つくから? 他人に嫌われたくないから?
しかし、守るために嘘をつき通す先に何があるでしょうか?
あるのは破滅だけ。
だから自分自身に問いかけましょう。
それは嘘をついてまで守る価値があるものなのか?
意外と、守らずに素直になり、本音をさらけ出す方がいいことかもしれません。
本当の自分を守るためには、言葉に頼らず、自分自身と向き合うことが大切です。
自分の本当の気持ちを見つめ、自分の本当の価値を認める。
そうすることで、人は本当の自分を守ることができるのではないでしょうか。
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