見出し画像

手持ちのカードを組み合わせるとよくない話が完成する…?

今一番日常で気にしていることと言えば、
このままcoronaが収束/終息するのかどうか、それは恐らく来月、
12月から1月まではっきりしないのではないか、という事です。

ハッキリ言ってハッキリしてほしい訳です。

*** 以下全体に意味のない長話 ***

本当にハッキリ言うとそれで死のうが死ぬまいが、
それは運命、というのがあるんだから。

・・・と言うより
こんなので滅びるぐらいなら人類はとっくに滅びてる。


そんな訳で今国内には落ち着きがある、
メディア、専門家も若干見解に分かれがあるのか
次も来る、という見方に対して若干次はもうないかもしれない、
という話も出始めているようで、大雑把には
Δ株ほどのナニナニはなさそう・・・
的なニュース、情報等も見かけるようになりました。


だから、その意味では終わりが見えた訳ですが、
一方において世界では今
中国やロシアなどでこのΔが蔓延しつつあると、
巡るのか巡らないのか、終わるのか終わらないのかが
ここが鎮まるまで見通せそうにない、そんな状況にありそうなんですよね。


まあ、自分はエボラ以外は緊急と思ってないから、
非常事態とかエボラとか一緒に動く動物が来てからにしてくれる?
というのが初期の感覚、今もそう変わりないですが、
別の見方も確かにあるという所です。


言い過ぎたかもしれませんが世界的な見通しという点で、
どうも北京オリンピックになりそうだな、というのが今の状況、
とすると100日切った、開催2~3週間追加、約4か月、
まだこれらに警戒せよ、という感じになると思う訳です。


・・・これはまた結構長い。
仮に年内日本国内の見通しとして収束感あったとしても
国際上はやはりこれに付き合う事になる筈なので
日本としてはやはりアジア圏の収束、およびアメリカの収束、
欧羅巴はどの程度気にするかちょっと感覚的に分からない所がありますが、
そっちもまあそれなりに気にするでしょう。

アフリカは別問題が発生しているという感じなので
しばらく忘れる、という感じになりそうですが。


取り敢えず、この2~3週の状況で言えば、
数字の上ではどうも日本が一番まとも、という事で
その点何はともあれすこぶる結構、という喜ばしい状況下、
社会がそれを享受するに至るかが鍵。


その点に於いてはとにかく至ってほしいと
全く疑いなく気持ちは一致しています。


ただ、当初から言われていたし考えられていたように、
終わった所で元には戻るまい、ですよ。


ここに何らかの意図があるのではないか、
何故これほど急なのか?

それはつまり社会変化全体の話として・・・。

この辺からを状況条件次第で次回以降に書こうかどうしようかと…。


話は変わって
COP26でメタンの削減(約3割削減)に合意があったと。

家畜、牛がよく出しているというのは
解り易いからよく耳にする話でしたが、
最大の放出源は農業だという。

訴え、目標設定の訴求力とでもいうのか、
それは二酸化炭素の20倍ほどの温室効果があることから
成果が出易いと、そういう所が大きいんだろうとは思いますが、

これはあくまで目標とはいうものの、
CO2に加えてこういうことまで言い始めると
国際協力以上に国際管理が必要になる話ではないのか?

・・・というレベルです。

単純に言えば今より全てを3割減らせば達成出来る、という話ですけども。

するのか、した先に何があるのか、
CO2の削減が実際のところ限界に達しているのではないか?

最大発生源が農業だなんて言えばそれは
食糧生産、計画に関わってくる可能性が高いのに
農業を誰が、そこまで完璧に管理するのか?

余剰を用意するのは近年のように天候、病害虫に対する対策もある訳で
単純に減らそうって訳にも行かない筈で、
加えて基本的に農業関係者の多くは裕福とは言えない現実。


全てに問題があるのに新たな目標の設定、
先走り過ぎているのではないかと思っても致し方ないと思うのは
果たして自分だけだろうか?


農業、その遺伝子組み換え作物の話で
少し面白い話を最近見たので少し書くと、確か中国で、
ある作物を病気害虫に強い組み換え作物に切り替えたところ、

なんと周囲のその他の作物につく害虫が増えて
結果的に周辺の総合的な収穫量が落ちたという話で、その理由は意外にも
病害虫に強い作物を育てたために農薬を使う量が減り、
その地域で死滅するはずだった害虫が他所へ回ったんだという…。

そうすると全部を仮に遺伝子組み換え作物に入れ替えても
類似の事は起こるかもしれない、という事で
どうしてもバランスの問題に行きつきそうだと、
そんな風に感じた次第です。
(コストは知らない。)


また今、全てが高騰している、それが収まる気配があるか?

高度な技術で排出量削減、発生しない何かに置き換える、
これが理想だとして、その高度な技術にどうも最近の印象では
結局希少元素などをよく使う、結果高くなる。

コストが経済とどうしても密接であるなら、
結局この問題を国際的にどのように解決するかに行きつく。


・・・恐らくその答え、解決策は2つか3つぐらいしかない。

でも、どれも採用しないだろう、とすれば誰が負担するのか?


言うまでもなくこっちに来るだろう、
最低でも先進国には先んじて何らかの負担もあるだろうと、
(日本はもう先進国じゃないと白旗を上げた方が良いかもしれませんが)


すると
こういった話から来る近々の変化になお耐え続けなければならないのか?

現下の状況からそんなに耐えられるものかは非常に疑問のあるところ、
未来の為に今少しばかり耐えてくれ、
はみんなある程度は許容する訳ですが、年金問題同様
未来の為に今死んでくれ(?)、が長く続けば果たしてどうか?
(?=活動を抑えてくれ)、ともいう?) 



社会、世界の真意、これを明らかにしないと
人々はそこまで強い協力体制を築けるとは到底思えない、

として今日のところは終わります。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。