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真夏の超常現象 温暖化宣言…これ如何に?・・・他

取り敢えず今回はまずは何か聞きながらでもやって下さい。



さて、五輪閉会から明けて9日、
話題としては少々タイミングが早いかもしれませんが、
「温暖化は人為的影響と断言」…というニュースを耳にしたのでそこから。



前回2014年から約7年、第6回の報告で明記…とのこと。

日本ではない、または少なくて思いもよらないことでもありましたが、
特別欧州北米アフリカ中東域でどうも近年確実に
40~50度の熱波が発生しているとか、
言うまでもなく毎年どこかで起きる洪水、
そういう事への影響も恐らくある…という意味合いでしょう、
紹介したニュースのように
そういう報告書をこの度纏めた…という事のようです。


・・・何年かに一度しか更新されないもので指針となるものに
断言して記載されるというのは今後に大きな影響を与えるかもしれない…
と、それ以上は掴みようのない話でもあるので一応そう受け取ります。


個人的には、北海道の気温が近年観測的に高い日があることから
温暖化要因に対してある種の結論に達しつつあります。

乾燥・・・これだけが40度や50度を説明する方法だろうと。

加えて温暖化の人為性に於いては猶ほ疑問を挟む余地はある、と。


うちの地域では緯度的には本州以南であるのに
最近は時々こちらの方が同じ天気の時に予報上気温が1~3度低いこともあり
住んでる身としては納得いかない?…みたいなこともあります。

これを容易に説明するのはもはや湿度しかない。

料理、トースターでも電子レンジでも思い浮かべて考えてみれば、
生もの(野菜)とパンどちらが先に焼けるか? より温度が上がるか?
と同じとすると、
緯度が高い方が気候としてむしろ乾燥していることが多いので
同じ日射量ならその温度上昇幅が広く高くなっても不思議ないと。


では問題はなぜ乾燥しているか・・・という事で、
その点では人為的の可能性も当然に完全に否定できる要素はない一方、

寒冷化の流れ

40~50年前の見解、これに沿えば
太陽活動の低下で地球は再び氷河期(寒冷期)に戻る、
身近に冬季に起こることは乾燥だからこれが大規模に、
ゆっくりと進行しているとしたら…?

温暖化に関してはまだ火山活動、地熱…という事だってあり得る。

最近見たドキュメンタリー、恐らく再放送で数年前から10年前後、
海底調査の一部でしたが、その際に未発見の海底火山を発見した、
更に海底のそうした調査は半分も進んでいない…ということから
海水温にしても気温にしても数年前でこれなら
この手の関係が今完全に計算されているとは思えない。
(天気予報が普通に外れるので計算されていても全幅の信頼はない?)


まあ、まさに雲を掴むような話なので、とりあえずニュースで
強い言葉が選ばれた…という事を一つ確認しておいて下さい。


==========

そして、閉会前後で気になった話題、
ベラルーシ、ポーランド、亡命、先の温暖化の話はある意味では
札幌開催のマラソンでのリタイア約30名という事も
取り上げるタイミングとしてあったのかもしれませんが、
微妙に想起されるのは6日9日を挟む第二次大戦の歴史や記憶。

切っ掛けはポーランド侵攻…じゃなかったですかね?


ところで、この話題は触れるべきかどうかしばらく迷っていましたが、
ある意味ではだから条件が揃っているとも言えるので少し紹介します。

Hitlerの噂はoccultや都市伝説の類・・・でしたよね?

そう思って、興味あれば次のページでも読んでみて下さい。


このサイト、ホームページかは6~7年前辺りに見て以来
たまにまだあるのかを確認するんですが、今回もありました。

単純に言うとその手の本の宣伝サイトのような気がするんですけど、
まあその引用が本当に出版物にあるのかを確認する意味で
一つ買ったのも事実です。

その再販と関連のまとめっぽいですね。


1988年当時のそれを軽く確認する限り
その情報、執筆の情報源は何も分かりません。

しかし、一部の内容としては現在の状況を予測していると言えます。


さあ?

時間切れなのでここまでですが、
あなたは気にしますか?・・・その中身を…。

~~~~追記・加筆可能性 有~~~~


「たとえ戦争も災害もなくても、人間は二十一世紀、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。・・・」   ー102項 (昭和63年10月発行)
「~~~ 気候もそうだ。途方もない旱魃(かんばつ)や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。・・・」  ー114項(同)


こういうのは高度な未来予測である…といえばそうでしかないものです。
1980年代、
現代よりも大雑把には情報に接近出来る者は少なかった訳なので。
そうした地位なり人脈を生かして作られたフィクション。

それを特定の人物の名を借りて、創作として語ったと。
まして一つも当たらぬ予言、それ以下の言説に過ぎぬと。


ところで、どうして時間不足になったかというと選曲に手間取ったからで
何故トリックのBGMも選んだかというと、少しだけ意図がありました。

ネタバレにもなるので余り書きたくもないんですが、
ストーリー上の事件の中で集団的行動というのがしばしばあります。


そこでもう少し言うと、
目的の為には自らをも犠牲にすることがある、
そんな描写、トリックもありました。

また、察すれば分かると思いますが、催眠術の類、或いは誘導、
より昨今の解り易い表現でいえばメンタリストと称して思考や行動を読む…
というメンタルマジックというかトリックも一時人気を博しました。
(心理学の応用…なのかどうか分かりませんが素人目にはそうなります。)


これ以上は今回は止めますが、
大規模な何かの可能性をこれらの組合せから
まさかで否定し切れるものか?

・・・そしてもしそうなら…一体どこで何が起きたのか?

単に推測…いやまぁ想像の幅が広がるだけ、とも言えますが、
様々に丁度いい時期なので少し色々と観察してみては如何でしょう?
・・・仮説は自由、想像も自由なので。

なお、この手の情報の本当の出どころ…というのを今の所私は知りません。
あしからず。


もし何かあれば報奨金として頂戴します。