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一貫性とか熱量の違い

まあ、それに欠ける…ということで、逆に一貫した例を一つ。
探していた情報が出なかった代わりに少々面白みのある話だったので。

トランプの話が多少絡むと言えば絡んではいます。
選挙が接戦ならほぼ確実に裁判、そうでなくても裁判、
その上でも正当と認めなければ交代しないとも取れる話をしたらしいこと、
裁判を行う可能性が高いので判事の任命をどうも急いでいるという...。
また、アメリカにとって一番重要なのはイギリスとの関係であって、
王室から離脱したハリー王子とメーガン妃、妃の出身はアメリカで
現在はカナダで生活している訳でしたっけ?
 (→ いやその後ロサンジェルスに移ったらしい?)

トランプ大統領がもし、選挙結果を拒否するようなことが起こったら?
そのあとに何をするのか?…この辺りを考えてみると結構面白い気がして、
アメリカでは歴史的にもたまに王制の話が出るみたいなんですが、
権力移譲、或いはどこを拠り所にするか?…と思う時、
アメリカを王国にする、少なくとも一部を、
というストーリーが浮かぶような話です。

もしも、万が一、国が本当に再び割れるようなことが
現代に起こった時、何人かが必ず各陣営の指導者になる訳で
そもそも大統領とはアメリカ軍の最高司令官、将軍である。

という訳で、ちょっとおもしろい話を紹介します。

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https://togetter.com/li/1148185
今まできいた他人の「ちょっとした自慢」の中で、一番すごいとおもったのは、「イギリスの王位継承順位をもっている」だった

上の話だと数千人ぐらいいるそうですが、
そう思うと事件の数々も案外…のストーリーはあり得るということですが、
一方で日本の万世一系、皇室は上手くやったという事にもなりそうです。

そして、

サンフランシスコでかつてアメリカ皇帝を名乗った人物がいました。
Joshua Abraham Nortonという人物。
破産したのち数年を経てある時突然皇帝に即位すると宣言して、
しかし実権を持たないながらその後サンフランシスコで
新聞を通して様々に勅令を出し、その地で敬愛されたという
やや謎めいた人物。また、聖人としても扱われているんだとか・・・。

次のサイトによると、その2018年時点で、
遠い血縁としてカナダのオンタリオ州に住む女性Julie Driverは
父親から家系図に有名な人物がいると教えられていたという。

https://www.kqed.org/news/11652705/americas-emperor-san-franciscos-treasure-who-was-emperor-norton

サンフランシスコとロスァンゼルス、
どちらもカリフォルニア州であるというのは
人口上特段の偶然性はなさそうではあるものの、
まず自称、自認したという先例があるという事と、
アメリカ人の多くはイギリス王室を好いているらしいという事、
この辺りには一つの道が隠されているのではないか?
・・・というのが今日の話、というよりはまぁアイディアです。

更に、王室、王家の血縁という点で一つ、
こういうのはいわば実際はよく分からないもので
自分達にはどうにも証明出来ない話ですが、トランプとロシアの距離感、
長期のプーチン政権、それは或いはかつての王朝の支援があるとしたら?

帝政ロシアの時代アラスカからカリフォルニアはロシア領だったものを
確かエカテリーナが遠過ぎる、という理由で当時未開のその辺りを
かなり安くアメリカに売り払ったというような歴史がある。
*詳細はともかくシベリア~アラスカ、カリフォルニアまでロシアだった。


トランプの最後の切り札(トランプだから?)がそういうものだとしたら、
確かに大統領を止めない、というのは不可能ではないかもしれない。
ただ、そこまでする理由は普通はない。
やめられない理由がある?
共和党にも支持する理由がある?

民主主義はかつて非難されるような政治制度であったこと、
その政治体制は歴史上では極めて少ない事、
日本では今信じ難い事ながら、
世界では或いはその政治体制に限界を感じる層が想像以上にいる可能性、
革命でかつて終わった王制が革命的に復活する国が最初にあるとすれば、
それは現在最も古い主要国
アメリカである可能性も小さくないかもしれません。
*古い=政治体制が変わってない国

そしてCovid-19による移動・外出制限、これらも何か関係があるとしたら?
大統領は初め何も問題無いと言っていたのに
やがて中国の責任、更に今はワクチンを早急に用意する…である。
勿論これは世界中そうだから変とは言えないものの、
世界中に異変がある、とは言えなくもないかもしれないので
今日はフィクション大なので付け加えておきます。


・・・という訳で今回の話はそんなところです。
ノートン皇帝の話は
時代を考えても面白いので、暇があれば一度目を通してみて下さい。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。