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何気ない一言で誰かを傷つけてしまったら

こんばんは。こんにちは。
今回は、人を傷つけてしまった場合について話していきたいと思います。


人間関係って本当に難しいと思います。
ボクは、世の中で一番に難しいのが人間関係だと考えています。

その中で、そんな気はなかったけど、何気ない一言で人を傷つけてしまう事もあると思うんです。


普段から言葉を選んで、相手のことも考えた接し方を意識していても、傷つけてしまったという経験はありませんか?

なかなか相手の深いとろまでは把握できなかったりするので、人がどう思うのかってことを読むのは難しいですよね。


でも、もし人を傷つけてしまった場合、皆さんはどうしますか?
もちろん謝ることはあると思うのですが。

ボクなら、まずは謝ります。
しかしながら、なぜボクが言ったことに傷ついたのかを聞きます。

相手からしたら、そんな事も考えられないのか!と言われるかもしれませんが、しっかり聞きますね。
なぜなら、今後その人に対して失礼がないように接したいと思うからです。


あからさまな悪口や暴言を言ったのであればですよ、聞くことは逆にふざけた事になります。

しかし、何気ない一言であったり、今まで真っ当に思っていたことで人を傷つけてしまったのであれば、それは自分でも分からなかったり気づかない事になりますからね。
だから、ボクは聞くという考えでいます。


やっぱり、人がどう思って、どう傷ついたのかを知ることって大事だと思います。
場合によっては、聞かれたくない事だったり言いたくない事だったりすると思いますが、なるべくは把握しておきたいものです。

良好な人間関係を築いていくためにも、できる限り相手を知っておきたい。
もちろん、傷つけてしまったことの謝りや反省は必要ですよ。


また、気にするなというのも違うと感じていて、人を傷つけてしまった場合は気にするべきです。

だけど、いつまでもクヨクヨしていられません。
クヨクヨしている暇があるなら、人を傷つけてしまった事から思いやりを学び、関係修復や自分を見直すことをするべきです。


相手を知り人を知る。
気持ちを知り心を知る。
思いやりを得て思いやりで接する。


相手を丸々100%知るのは難しいかもしれませんが、知る努力はできると思うんです。
その中で、もっとも大事なのは「思いやり」だと思います。

万が一にも誰かを傷つけてしまったら、謝りだけで済ませるのではなく、その後の関係性を考えられる人間でありたいと思います。

だってさ、関係修復できるならその方がいいし、やっぱり仲良くしていきたいじゃないですかねww
 
思いやりと寄り添いを持っていきたいなw


はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。


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