私のnote③

ここでは単独の記事にするには悩むが
やはり書いておいた方が良いような
テーマを記しておこうと思う。

私は死の寸前を体感した、
だから記すのだ、遺書のように。


1 アクセス

以前人は便利さとお金を天秤に
掛けているとどこかで書いた。

電車が分かりやすい、
目的地に一番近い駅だけど
ここから乗る鉄道の会社とは違う。
費用が数百円増すけどいいかなのか
数キロ歩くけど同じ鉄道会社の鉄道を
通して行けるから安くなる!
目的地までは歩くけど健康にも
良さそうだからいいか!という感じ。

実は私の今の状況に近い

向かいの家には勤め帰りの母親が
コンビニで買ってきた弁当類が
冷蔵庫に納められている、
それと妹が作った夕飯の残り。

だが貰いに行くのにも手間が掛かる、
聴覚過敏で耳が落ち着かない中
今の家の階段を降りて玄関を出て
10メートルくらいの距離を渡り
向かいの家の鍵を開けて階段を登り
そのリビングに着く。

それだけなのだが私の聴覚過敏と
HSPは本当に生き辛いものだ。
10メートルの距離を歩くのと
鍵を開ける為に鍵を探して
差し込むタイミングに
周囲から何か音が発生すれば
息を止めてしまったり肝が冷えたり
それだけでもイライラしてしまう。

向かいのリビングに着いても
巨漢の兄が居たら険悪なムードになる。
最近は遂に見かけたら小声で
罵倒するようになってしまった。

やはり同じ家1つに洗濯機も乾燥機も
あるべきだと私は思うし
冷蔵庫にも食材や惣菜が
丁度よく入れられている位の量を
同じ家に置いておくべきだと私は痛感する。

最近は自炊よりも母の買ってきた惣菜類や
妹の作ってくれた夕飯の残りを
素直に食べるのが安いと思い、
残念なことに自炊熱が少し冷めてしまった。

部屋の横には冷蔵庫があるが
その上に電子レンジでも置こうか
最近は悩んでいる。

昨日は栃木に行ったのだが県民の方らが
何故埼玉にも東京にも神奈川にも
行きやすいのかや憧れるのかが
何となく分かった気がする。

恐るべし宇都宮ライン、
なるほどな、ゆーくん。

2 ランクアップ

人間最初から完璧な人間なんていない

引きこもり始めた私は月2万円の
親父からのお小遣いを溜めに貯めていた。

それで競馬に少しハマって
ヒギナーズラック、
貯金はその時7~80万円貯まっていた。

その時辺りからわらしべ長者のように
貯金額が増えていくごとに身の回りの
物や私服などをランクアップして
いく考え方をもった。

まさにワンピースのように、
仲間も増えて途中で船を代えて
それで技も磨いて塊魂のような感じ。

その考え方が最高潮に達したのは
例の「水鍋事件」の後、
医療費をくれと母に渋々ねだったら
それまでの正月のお年玉の総計をくれた。

それで貯金は200万円近く、
私は最高に気分が良かった。

だがそれから3年経つと貯金は50万円、
「水準」を高くしていたからだった。

ひろゆき氏も論じていたが
水準を高く持ったままでいると
いざという時に仇となると話していた。
正にこのケース

せっかくあんなに貯金もあったのに、
今の私としてはあの時にこの部屋に来て
洗濯する術と自炊を身につけて
高卒でも就職しとくべきだった。
契約社員でもいいから。

後悔先に立たず、まぁ無理もない。
こんな破滅的な家なんだから
そりゃ性格も穏やかなままでいられない。

株やFXで儲けている、
サイトを運営していて儲けている、
親がお金持ちで認められている。
それ以外の引きこもりはとにかく
働け、それか旅に出ろ。

貯金がない?それはお前の責任だ。
今まで生きてきた「ツケ」だ。
冷たく言うがこれこそ真実だ。

3 長寿

長く生きている人間は基本的には
人生の早い頃、幼い頃の記憶やら
嫌なことはすぐ忘れるから
健やかに生きていいとか言う。

だがそれは長く生きれたから言える、
手足も不自由なく平和な世の中だからだ。

忘れてはならないのが一瞬であろうと
人生にとって大きなターニングポイントが
あるっちゃあるという事。

それはいい意味でも悪い意味でもだし
ひょっとしたらここで!?っていう
ポイントで人生のエンドが
訪れるかもしれない。

幾らお金持ちであろうと
しわくちゃでハゲてて猫背なら
一目見たらまずは軽蔑する、心の中で。

私は大器晩成型じゃない方がよかった、
この家じゃないとこで産まれてみたかった。

4 仮想通貨のその後

私は先日イーサリアムコインを購入した、
また海外の取扱所の経営がヤバいらしく
その煽りを受けて下がったようだった。

それから数日経った訳なのだが
残念なことにまた値下がりしそうだ。

まず仮想通貨という存在なのだが
色んな国には「お金」という価値がある。

だがその国の経済状況の上下により
お金の価値も上下する。
日本ほどお金の価値が安定している国は
実は珍しかったりする。

そこで色んな国から協力をしあって
安定した価値を保てるようなシステムは
出来ないかと生まれたのが仮想通貨だ。

だが残念なことに仮想通貨もまた
協力している国の経済状況と
関わりがあったりする。

アメリカではここ数日の経済状況の
振り返りや今後の見通しなどが
出されているのだが色々とある。

まず向こうのバイデン大統領が
仮想通貨に税を課すべきだと言ったらしい。そしてとある人が仮想通貨を
証券の一つではないのかと言ったのだとも。

まぁ仮想通貨の存在を決めるのは
色んな人間あっての事だが
やはり難しい存在ではある。



ほら、全ての仮想通貨が
煽りを受けて下がってしまった。

サーファーではないけど
人生の波に乗るのはやはりとても難しい。

5 日割り

日本は高齢化が進み経済金銭面での
圧迫が深刻となっている。

その為にも投資や節約副業などは
ほぼ欠かせなくなっていく、
例外はないはずだ。

物の価値を考えてみたい
テレビにしろスマホにしろ、
シャンプーにしろ薬にしろ
ちゃんと効果があるのか?
使いきれるのかに掛かっている。

シャンプーとリンス、
セットで6000円だとしよう。
それを2ヶ月使いこなせば約60日で
1日100円の価値が有るという事だ。

車は便利だがガソリン代に高速料金、
更に渋滞に巻き込まれて掛かる時間。
ほぼ毎日使う「足」でないのなら
手放して公共の交通機関や自転車、
レンタカーや自らの足で補う
という考えも持っといた方がいい。

まぁそんな私の足を潰した
愚かな若者が最近居たがやはり
身の程を知らない馬鹿なのだと思う。
歳を経て知恵をつけるか
そのまま情弱で滅びるのかは
私は知りはしないが……。

10560円、この恨みは忘れんぞ。

6 苦しみ

ここでしつこく金銭に関しては
書いてきているように
私はお金にはがめつい。

とは言え元々の性格だけではない、
この環境下に私の精神疾患と発達障害を
抱えているというのなら誰だって
ほとんどは書いてきたような生活に
なってしまうだろうとは思う。

お茶の話もやはり向かいの実家に行けば
引きこもりの巨漢の兄の飲みきった
ペットボトルが置かれている、
私にとっては煽りでしかない。

食料に関しては私自身で料理していた
のももう前のことで今は残念なことに
母の買ってきた弁当類を貰っているが
最近皮膚病に掛かったり春休みなのも
あって教職の母は家に居る。

よって食事は向かいの冷蔵庫には
ほとんどない。
妹の作っている夕飯を貰おうかと
考えてはいるがどうしようか……。

そしてサプリメントだ、
どのサプリメントが合うのか
アマゾンで探している最近だが
やはりブラシーボ効果なのだろうか
日によっては効かない日もある。

自分の働いて貰った分の給料を越える
出費となったらそれは「赤字」だ。
あの水鍋事件の際にその考えを
持っていたのなら少しは救われただろうに。

7 「インプット」

IT社会になってもまだまだ活躍中の
活字、本という媒体。

だが人々は時間に迫られている生き物だ、
それに加えて私はやかましくても
静かすぎても集中する作業が
難しすぎる性格なのである。

今現在26歳だがその傾向が
昔よりも鋭利になってしまった。

本の著者が読者に内容を
いかにして理解して貰えばいいか、
今これを書いている時点で思いついた
ある方法がある。

それは朗読したものを動画にして
販売するというものだ。

私の読んできた小説のイメージから
拝借するがだいたい200ページ前後の
書物が多いと思われる。

朗読するのは著者本人でも
声優を雇うのでもいい、
それらを段落ごとに分けて
動画にして売る。

睡眠学習という話を聞いたことは
ないだろうか?
人間には基本五感あるがやはり
視覚と「聴覚」が大きな部分。

皆さんは寝る時間をつけて
その時間にきっちり意識を絶てるだろうか?
それとも時間は掛かるだろうか?

寝床に入る時にイヤホンをするか
もしくはそのままか動画を流す。
目を休めて聴覚からその書物を
インプットするのを毎晩繰り返す。
いつの間にかその内容が
理解できているという仕組みである。
まぁ色々素人なのでうまく行くかは
分かりはしないが……。

このビジネスが既にあって
成功しているのならそれは優秀な方だ、
だがもし仮にこの記事を読んで
いいアイデアじゃないか!?と
思う方も居るのかもしれない。

そう、ネットと世界は広大だ。
それぞれの思惑の凹凸を
埋めれるような出会いは
ほとんど上手く行っていない。

これがうまく行けば
時代悪ければ埋もれてた才能の発掘や
起こるはずのなかった事件が防げたり。

…………これは情報仲介業かね?

8 プラス・アルファ

やはりお金と時間は大切だと
私は思い始めた。
幾らお金があってもそのお金を
使う時間がなければ意味がないのだ。

そこで思ったのが「銭湯」という存在。

大抵の人は思うはずだ、
「でっかいお風呂やサウナで
体を洗い流して心を清らかにする場所」と。

だがここで考えてみたい

仕事を終えて駅最寄りの銭湯に着いた、
ここで風呂に入り体を洗えば
家でシャワーを浴びる必要がなくなる。

だがここに髭剃り、歯磨きを
加えたらどうなるだろうか?

恐らく人にもよるがなんと30分くらいの
家にて行う行為が短縮されるのだ。

銭湯の需要や人によっての認識は
それぞれではあるが会社帰りの
サラリーマンにとってはこういう
使い方もあるのではないかと思う。

頭のいい人の定義は色々あるが、
やはり時間の使い方が上手い人も
その定義には入るであろう。

9   「ニューヨーク」

日本の少子高齢化の中、
「頑張っている」地域が幾つかある。
兵庫の明石も聞くし何よりここ流山もそうだ

では将来的に考えてみるとどうなるか?

日本の過疎った地域に産まれた人が
そんな意味で活気づく街に移住したくなり
引っ越すケースが多発するはずだ。

そうなるとより顕著に、
少子高齢化的な意味で過疎った地域は
より過疎化が進んでいき
移住者が増えている地域はより
移住者も増えて「その強い地域」は
人口が更に増えていくであろう。

つまり人の奪い合いが始まる事になる。

ここ流山は数か月前に人口21万人を越えた、
私が中学生の頃は16万人くらいだった
のが10年で5万人程にまで増えた。

ここで世界を見渡してほしい。

我々が「白人」とひと括りにしてはいるが
その分類もドイツなのか?イタリアなのか?
フランスなのか?それともロシアなのか?
などなど白人という呼び方の中にも
細かく分類分けがなされる訳だ。

アメリカ合衆国は実は移民の国だ、
向こうの住民にルーツを聞いてみたら
実は「○○の血が入っている」とか
そういう人達で成り立っている。

日本もひょっとしたらそうなるかもしれない

流山の住民に聞いても
「茨城が生まれでして……」とか
「東北から来ました」とか在るかもしれない。

流山をNYと揶揄していたが
本当にアメリカニューヨークの様に
他の市町村からの「移民」で
成り立つ街になる日が来るかもしれない。

いや…………もうそうなのかな?

10 「環境」

今就労移行支援所に通い始め
もうすぐで1ヶ月となるところだが
本当に集中できる。
図書館よりも落ち着くし
何より何を勉強したり学べばいいのか?
そしてそれらを教えてくれる人達が居る。

少なくとも築数十年は越えているであろう
このクソハウスとは雲泥の差である。

ここで2つ、環境について話したい。

1つがサッカー選手の内田篤人氏が
良い環境であれば比例してサッカーが
上手くなれる訳じゃないと話した件だ。

内田さん……例外もあるっちゃある、
うちのような家庭だってあるんだ。

だから最低限練習場やフィールドなどは
「綺麗」にしておかなくてはいけないと
私は強くここで記しておく。

お次はたまたまテレビで見た番組だ

大家族特集で長男だったかが
勉強してる風景を写していた。

やはりというか……彼はヘッドホンをしてた。

大家族の家なんて相当広くなければ
自分の部屋どころか大人しく静かに
集中して勉強に励む環境すらないだろうよ。

まっっさに私の家を見ているようだった。
長男と思わしき彼には是非頑張って
「自立」という親孝行を果たして欲しい。

やはり……環境は大事だ。改めて痛感した。



もし頂けるのなら税金関係、自炊レシピの 材料代を中心に使おうと考えております。