ワースト1位から抜け出したい
『#雑談アイデアキャッチボール』47投稿目です!
久しぶりの自社宣伝 前置きです🔔笑
今月末 8/31(土)と 翌日 9/1(日)は、毎年恒例『24時間テレビ』が放送されます!
昨年好評を得た中京テレビの『24時間テレビ』メタバース会場がパワーアップして帰ってくるので、ぜひ遊びに来てください~!🌎💖
中京テレビ『24時間テレビ』メタバース会場 (ctv.co.jp)
【#47】トピック一覧
▶ VR映像・VRライブ配信がもっと手軽になる時代来い
VR映像など普及はしてきましたが、スマホは没入感に欠けるし、VRゴーグルは 大きくて重いから頭につけたくないし…。眼鏡くらいの手軽さになったら、もっとお金になるビジネスたくさん作れそうなのにねっていう話をしました。
▶ 「心の真ん中」に届けるために出来ることを考えてみた
中京テレビの本社は「Zepp Nagoya」と距離が近いため、よく趣味でライブ参戦している発表者が「グッズ購入後に休める場所とかあると良いのに…」という自身の経験から、読売テレビの1階にある33Cafeや10Plazaのように、中京テレビのエントランスや、(今はやってないけど)1階カフェを利用してもらうビジネスはどうか?!というのを皆で話し合ってみました。
▶ 賃貸のモデルルームとかあったら嬉しいな~って話
最近「バルクショップ」と呼ばれる量り売りのお店や、コストコ再販店が気になる発表者が、インテリア家具も手軽にお試し出来たらな・・・という妄想を膨らませていました。
▶ 日本が世界ワースト1位のこと
ポケモンスリープが公開した「世界7ヶ国の平均睡眠時間ランキング」で、日本が圧倒的最下位・・・ただし約88%は睡眠習慣の改善を実感していたというアンケート結果を発端に、日本が世界ワースト1位のことを調べてみました。
今回のピックアップ!
睡眠のエンターテイメント化を目標に掲げてリリースされたポケモンスリープは、全世界累計で2000万ダウンロードがされたということが明かされていて、ポケモンという人気の高さもあってか、日本のみならず海外でも非常に多くのプレイヤーに楽しまれています。
そんな (株)ポケモンが公開した、世界7カ国(日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)を対象として算出した「平均睡眠時間ランキング」。
ポケモンスリープは、プレイヤーが寝付いてから起床するまでの時間を測ってくれるのですが、データによると、日本の平均睡眠時間が5時間52分となっており、世界の平均睡眠時間と比べて36分睡眠時間が少なく、日本は他国に比べ睡眠時間が短いみたいです。
正直、このランキング結果を見て 日本が最下位なことなんて
筆者も「知ってた」って思いましたし、
日本人も「知ってた」ってなっただろうし、
なんなら世界の人も「知ってた」って思っただろうなと・・・笑
ネット民からは、ポケモンスリープは日本発祥なので、「だから(ポケモンスリープを)思いついた」ってことでは?と言われておりました🤔
発表者がこの話を通して思いついたこと
「日本が世界で最下位のものを題材にした何かをビジネス化したら、
需要が高まった時に、これまた日本の質も上がるし一石二鳥で良いのでは?」と思ったわけです。
そこで調べてみたところ、こんな感じのラインナップでした。
特に「精神科病院の数」でいうと、精神的に不健康な国民が多いという解釈ではなくて、メンタルケアのアンテナが高い国という風に解釈したいところですが、「若者の自殺率」が世界一なので、日本国民のメンタルヘルス良くない説が濃厚かも・・・?
ちなみに、ワースト2位の韓国に大きく差をつけてのワースト1位だそうです😢
そんなわけで、目標は「若者の自殺率を減少させるビジネスを生み出すこと」と題して、明日も生きたいと思えること・嫌なことがあった時の気分の切り替え方を皆で話してみました。
私たちが、嫌なことがあっても明日も生きようと思えるのは何かを考えてみましょう って重そうなテーマですが、、、
例えば「我が子の成長を見守らなければならぬ!」とかそういう真面目(?)なのよりかは、(対象が”若者”なので)もっと軽いところから誰かが本質を見つけてビジネスのタネになるかもしれないってことで、楽な感じで意見を出し合いました!
SWINGメンバーたちの意見
1人目:休日の活動時間は100%趣味に使う多趣味なIさん
「気分が下がった時は 筋トレする」と言っていました。
筋肉痛という痛みの方に気を取られて、他のストレス源に気がいかなくなるみたいです!
(筋トレを行うことで幸せホルモンが分泌されて、自己肯定感が高まり、メンタルに良い影響を与えられると書いてある記事も発見しました)
そのためIさんは、メンタルが下がった時は、体を苛め抜いて、「疲労感が幸せ!翌日の筋肉痛が幸せ!」としているそうですよ💪
勝手な偏見ですが、自殺する人って運動しているイメージないし、ムキムキの人が自殺してるイメージもないですね・・・🤔
2人目:大食いのわりにお酒飲むときはあんまり食べないYさん
明日を生きるモチベーションは「おいしいラーメン(好物)が食べれたらそれでいい」みたいです🍜笑
Yさんはお酒も好きだし、ラーメン屋以外にも行きたいお店たくさんピックアップしている人なので「美味しいものを食べたい!ここに行きたい!」というのがエネルギー源なんですね😄
自殺防止につながるヒントとして「次に何かやらなきゃいけないことを目の前に見せてあげる」というのは良さそうだなと。
一つのアイディアとして、例えば 家を出る前とかに、やりたいこと・やらなきゃいけないことのタスクが ポン!と出て、それで気を引いてもらうみたいなことが出来るのかも・・・?という意見もありました💡
3人目:最近はもっぱら農業にハマっているKさん
「サウナが好きで、嫌なことがあった時や、プレッシャーを感じている時ほどサウナが気持ち良くなる」そうです。
Kさん自身は「変わってるかも…」と言っていたのですが、【熱い→寒い】が繰り返されることで自律神経に刺激を与えて、崩れていたバランスを正常に戻してくれるため、サウナはメンタルに良い という記事を発見したので超真っ当な意見でした・・・!笑
自律神経の切り替えがうまくいくと、体調が改善し、気持ちが安定するそうなので、「メンタルやられたけどIさんのように筋トレをするモチベない・・・」って時は、サウナが良さそうですね!
4人目:MBTIはエンターテイナーだし普段は陽気な人なのに意外にも暗い意見だったHさん
「僕は寝れないからストレスが切り替えれない、だからお酒飲んでるんじゃないかな~・・・お酒でフワフワしていたい。お酒飲んでない日の方が寝れないから、若者でもないし自殺したいとは別に思ってないけど逆に教えてほしい・・・。」
「忙しい方がストレスが減る!月~金までスケジュール入ってて忙しいから忘れられるけど、一番嫌なのは土日ね。」と、休日無気力症候群みたいなことを言っておりました🥺(でも、まあ分からんでもない…っていう反応している人がチラホラいましたね💦)
ちょっと危険な香りのする意見でしたね・・・。Hさんが平日も土日も何かに没頭できるものがあると、それが自殺防止のヒントになるかも・・・?
5人目:カラオケオールして喉潰してから1ヶ月経っても若干戻りきってないWさん
最近、懐かしの脳内メーカーをやったところ、Hさんとは真逆で休みが欲しすぎることが判明したWさんにストレス解消法の意見を求めたところ「カラオケで大声を出す」と言っていました🎤
あと、Wさんが新卒の時に先輩から「嫌なことがあっても死ぬわけじゃないから大丈夫」というマインドを教わって大事にしているそうです!
自殺っていう選択肢が過っちゃう人は、自ら死ににいってしまってるわけだから「嫌なことがあっても」に続く、別の言葉で切り替えられるマインドを見つけてあげれると良いですね~🤔
意見を受けて・・・
筋トレやサウナという意見が出て、「コンビニジムとかサウナって流行っているよな・・・?」と疑問に思った発表者。
その流れで「そもそも”若者”っていくつなんだ?」という会話に。
40代以上は「20代」という感覚でしたが、20~30代の感覚は「10代」という意見でした。
10代の自殺だと、学校のイジメや、家庭内の環境が原因っていうのが多い印象です。
未成年だと、学校や家庭の小さなコミュニティが全てで、逃げ場がないと思って追い込まれてしまうのかもしれないですね・・・。
今はSNSが発達して、情報が集めやすいご時世とはいえ、若さ故に、色々知らなかったり、大人じゃないから出来ない・諦めなきゃいけないこともあるのかも・・・。
まとめ
ポケモンスリープみたく「寝る」ということを題材にしていて、睡眠時間のような直接的に改善がみられるのとは違って、難しい題材だとは思いますが、
”何か”をやることによって、”自殺”という選択肢が無くなる・・・その巡り巡った結果で自殺率が減少するビジネスが生み出せたら良いなぁと思っています🍀
ここまで読んでいただきありがとうございました!
皆さんのフォロー・スキ・コメントなどが、筆者はもちろん、SWINGメンバーの励みになっています🤗💞
ぜひお気軽に反応いただけると嬉しいです!
それでは次回もお楽しみに!👋