hayasaka

毎日生きるのが辛いと嘆きながらあと200年は生きるつもりです。

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最近の記事

もうやだぁぁぁぁ

仕事もマジでできないし、 家族ともうまくいかないし、 筋トレは続かない、 資格勉強も続かない、 お金もたまらない、 読もうと思った本も置いてあるだけ、 毎日同じような動画を見て、 必要以上に寝て、 何もうまず、 なのになぜか辛い気持ちだけいつもあって、 ただ歳を取って、 なんなんだろ 結婚のことを考えたら、 子どもを考えたらそろそろ年齢的にとか、 もうほんとにいやだ 全員黙れ だまってしね

    • 吐き気を催すほどのストレス

      を感じるときはケアを受けて当然か? そんなのみんな感じてるじゃん。 っておもう私はケアが必要な人間なのかも! しにてっ

      • 身の程知らずという才能

        会社のジョブローテのせいで、毎年異動がある。毎年違う職場で全く新しい仕事を任される。毎年役に立たない邪魔な人間として、ご迷惑を掛けてすみませんという姿勢で仕事をする。役に立たない人間が唯一できることは「精一杯働いています」と全身で示すことだから、毎日気を使う。 やっと仕事に慣れてきたあたりには異動になって、また一からやり直し。すごく疲れる。本当に辛い。でも同じ境遇の同期はみんな平気な顔をしている。私は人より下に立つことが許せないプライドの高い人間だから余計辛いんだろうか。

        • 急に痩せれば心配されるのに急に太っても笑われるだけ

          って分かってるから太ったことを笑い話にしてみたけど、本当は痩せているときよりも不安と自己嫌悪で死にそうだった 昨年の5月に人生が大きく変わるような出来事があり、夜も眠れず食事も喉を通らず、毎日何かしらの体調不良を抱えて体重は1ヶ月で5キロほど落ちた。 その後も状況が改善することもなく自分の自己責任論的な思考の癖も相まって精神的にかなり追い込まれ、 また『理性的』であろうとしたために己の精神状態を無視した判断、例えば新しい薬の服用や生活習慣の変化など、を繰り返したことで体調

        もうやだぁぁぁぁ

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        • 日記
          13本

        記事

          どうすれば前に進めるのだろうか

          普通の人間になりたい

          どうすれば前に進めるのだろうか

          手軽に認められたい

          私の言うこと一言一言に価値があり世界を動かしみんなが私のおかげで救われてほしい。 そうして誰かの役に立てた喜びで私自身も救われたい。 でも実際は何もわかっていない私の言葉に何も価値はなく 人々の間で言葉はただ表面を滑っていくだけ。 世界に存在する不幸について誰が悪くてどうすればいいのかただ論じたところで ただのお遊びのお喋りに過ぎないし 世界はどうしたら救われるのかなんてさ 救えると思えるなんて奢りだ そう思いませんか? いや、そうやって、考えることから逃げる

          手軽に認められたい

          私就活好きだったんだよね

          私は人前で喋るの好きだし その場限りの応答の速さではピカイチなので 就活は正直めちゃ楽しかったけど そんな私は大学までそういう場を見つけられず ずっとつまらない学生時代を送っていたし 普通に楽しく学生時代を過ごしてきた人たちは相当しんどいだろうなと思う 私はこういうことがしたいです! こういうことができます! この課題って要はこうですよね! 私の考えではこうです! とかっていうの今まで学校でやったことないじゃんね。 殆どの面接官も苦手だろうにと思う。 んで、会社に入

          私就活好きだったんだよね

          毎日毎日

          落ち込んでいるのかと聞いたらいいえと答える 元気かと聞かれれば元気だと答える 生活に困ってないか、 焦ったり悲しんだりしてないか、 愛する人はいるか、 仕事に追われてないか、 傷つけるような人はいないか 全部、心配ない。 私は今までの人生で今一番恵まれていて、自由だ なのになんでこんなにクソなんだ こんなに恵まれてるのにこんなにクソなんだったら人生なんて全部カスじゃないか 私は会社員で、定時に帰り、そこそこの給料で、いい人ばかりの職場で、親も健康、好きだと言ってくれる

          毎日毎日

          時代に置いていかれることの恐ろしさ

          私の父はコンピュータグラフィックスの関係の仕事をしていたので長らくIT関係の最先端を走っていた。 だから我が家はくそくそ貧乏だったくせにPC付近は割と充実した生活を送っており、そのおかげで私は同年代の中では割と普通にネットがわかる方だ。 我が家にはいつも父が選んだメーカーのデスクトップPCとノートPCが2,3台あり、姉も私もタイピングゲームで遊んで育った。 PC関係で困ればいつも父に聞いたし、たまに壊れたPCを解体して緑色の板を引っ剥がして見せてくれた。 父は当時世間

          時代に置いていかれることの恐ろしさ

          話を聞く気がないなら意見を求めるなよ

          引っ越しをした知り合いが 俺インテリアのセンスないからさ、アドバイスしてよって言ってきたので これは?とか家具やらカーテンやらのURL送って聞くと「いやそれはちょっと」とか「高くない?」とか言うし ああそう...って任せてたら「これとかどうかな?」って聞かれ「いやあんま他の家具と合わないじゃん」って言うと「いーんだよ合わなくて」とか言うし そもそもどういう系統がいいの?って聞くと「それがまずわかんねえんだよ」とか言うし うるせーーーーーーー!!!! 黙って金だけ出せよ

          話を聞く気がないなら意見を求めるなよ

          今年の目標

          学び、進化せよ。 一度気づけば、生まれ変われる。 それが人間である。 常に省みよ。 見上げよ。 足を進めよ。 振り返り、歩んできた道を確かめよ。 お前はどこからやってきて、どこへ向かうのか。 人生に何を求めるのか。 いま踏みしめている地は、相応しいのか。 人と比べて、無意味に消耗していないか。 理想だけを掲げて、空回りしてないか。 絶望に時間を取られていないか。 現状から目標までの距離と己の速さを正しく認識しているか。 目を凝らし、如何に生きるかを

          今年の目標

          ありのままの自分を認めないといつかこうなる

          普通の人間になりたくないイタいやつだった私は、「私はこういう人間である」というアイデンティティを常に他人との違いに求めた。 いや、そりゃ、違わなければ認識はできないんだが、中でも変わっている部分を、自分の本質であると勘違いして生きてきた。 例えば 政治の話が好き プレゼン・スピーチが好き ディベートが好き なのに傷つきやすい 頑固、プライドが高い 英語オタクで発音大好き 情緒が不安定 男っぽい趣味、ゲームとか、アニメとか テクノロジー・ガジェットが好き 世界史現代史好き

          ありのままの自分を認めないといつかこうなる

          頭がおかしいのかただ馬鹿なのか教えて下さい

          会社で資格を取ってくださいと言われていたので勉強をしていくつか取った。 そしたらこれも取るといいよ、と4つほど別の資格が提示されて、おそらくその取得状況に応じて次の配属先が決まるだろうと噂されていたので資格受験を申し込んだ。 その間親と揉めたり自意識をこじらせたりして勉強しようとすると脳内の自分を責める声がうるさくて集中できなくなったり一人で家で暴れたりして、これはさすがにまずいかもって心療内科に行き中等度の鬱と診断されて薬を処方された 薬を飲んだりして症状は軽くなった

          頭がおかしいのかただ馬鹿なのか教えて下さい

          真実は球体

          いつだったか忘れたけど、高校生くらいのとき、たぶん厨二病だったんだろうが、なんのために生きるのかをよく考えてた時期があって、今でもうっすらそのときに考えたことを主軸に生きているところがある。 その中の一つに、生きることとは、「真実を探求すること」というのがあった。 この世の中にはあらゆる事象があり、それぞれが複雑に影響しあっている それらを私達は『人間の目』を通してでしか理解することはできない 世界って何? 生き物って何? 社会とは、文化とは、倫理とは... 私が考

          真実は球体

          姉は妹の人生を左右する

          小さい頃の姉は妹にとって神様だ なんでも知ってるし、自信があるように見えるし、友達も大人びててかっこいい 服も化粧も全部知ってる。どこで遊ぶかも、誰と遊ぶかも、全部正解を知ってる。 なんてかっこいいんだ。うちのお姉ちゃんが世界で一番かっこいい。 ってまじで思っている。妹は。 少なくとも私はそうだった でも私にとって世界の全てだったお姉ちゃんは、そのとき恐らく人生で一番苦しんでいた 近くにいる妹のことなんて目に入らないくらい、自分の生活で精一杯だった いわゆる思春

          姉は妹の人生を左右する

          日々が過ぎていく

          私は完璧主義だ 見た目も言動も中身も全く完璧じゃないから恥ずかしくて人に言ったことはないが 生まれてこの方、自分の身の回りのあらゆる気に食わないことに耐えられず発狂しそうだった 髪の毛の落ちた廊下 謎の食材の入った料理 デザインが統一されていない家具 安っぽい装飾のついた服 どれも耐えられないくらい嫌でしょうがなかったけど、自分の理想を求めるにはお金がいる そしてうちには生憎他の家よりずっとお金がなかった だから私は完璧主義の自分を抑えるために今の自分を「捨て」に

          日々が過ぎていく