【出版社の社内報】最新号「想像を超える創造」を発行しました!
広報の濱中です。
今週、クロスメディアグループの社内報「クロスメディアン」の最新号を発行しました。
当社の社内報は四半期に一度のペースで発行しています。
3か月の間に起こったニュース、配信した動画・音声・記事コンテンツをピックアップして編集し、紙の冊子にしています。
さて、今回は「想像を超える創造」というタイトルをつけて発行しました。
実は、このタイトルは、クロスメディアの組織文化の一つである「CREATIVITY」のキャッチコピーから引用したものです。
これら4つはクロスメディア全員が大事にしており、「顧客起点」で質の高い仕事をしていくためのルールのようなものです。
20期という節目を迎えた今期、クロスメディアらしく世の中に大きな価値を提供していきたい。
私たちの得意とする「創造性」を、もっと発揮できる年にしたい。
そんな想いから、今回の広報誌のタイトルを「想像を超えた創造」に決めました。
ちなみにこのキャッチコピーは、3年前に全社員で考えたものです。顧客の「想像以上」の価値提供をする。大胆な響きですが、クロスメディアの組織文化として大事にし続けたい。そう思いながら、このコピーを選んだのを覚えています。
さて、今回の広報誌は、全社員が集合して目標を共有した「事業計画会議」の様子、新刊著者の特別インタビューのダイジェスト、読書体験を変える新たなツール『ビジネス読書手帳』について、新しい取り組みに挑戦する社員スタッフの紹介動画・記事コンテンツなど、タイトル通り、クロスメディアの「クリエイティビティ」をたくさん詰め込んだ内容になりました。
本誌はWEBでも公開していますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
https://crossmedian.com/2024/10/10343/
私個人として、広報誌は会社全体を表現するのに最適なメディアだと思っています。一定期間に起こったニュースやコンテンツをピックアップして編集することで、その時期を振り返ることができ、会社全体の活動に意味づけができます。それは広報担当にしかできないことのように、ある意味で使命のようにも感じています。
また、紙で印刷することで、しっかりとコンテンツに目を通してもらえます。社員スタッフの会社へのロイヤルティーやエンゲージメントが高まり、仲間への理解も深まっています。
紙媒体で広報発信する効果については、ラジオでもお話しさせていただきましたので、ぜひこちらもお聴きください。
20期をスタートしたばかりのクロスメディアグループですが、タイトル通り、全社で「創造力」豊かに、邁進していきたいと思います。
今後とも、クロスメディアグループをよろしくお願いいたします。
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