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【人財教育】アルバイトはお客様です。【毎日note】

どうもこんにちは、みらいです。
飲食業の社会的地位向上のため、飲食業従事者に役立つ情報をお届けします!

本日のテーマ

アルバイトは部下じゃない!
お客様ですよ!
こういう話をしていきます。

アルバイトの教育に悩んでいる
アルバイトが育たない
年中、人手不足に悩んでいる
アルバイトと仲良くできない
きっと解決できますよ!


☑️想定している読者の皆様
・飲食店経営者
・飲食店で店長を務めている方
・飲食店開業を目指す方

はじめに

アルバイトは、自分の部下だと思う店長はたーっくさん居ます。

もれなく裏では嫌われてます。
そりゃそうですよね。
お金をもらってる以上、立場上、言い返したりしないだけで、店長の日々の所作に不満いっぱいです。

変わりなんていっぱいいる?
こっちのセリフじゃ!!やめてやる!!

飲食店経営で、なによりもダメージがデカいのが離職です。
人財流出が止まらないお店は売上を上げる施策がそもそも打てません。

年がら年中、人手不足…採用と教育を繰り返しています。

アルバイトはお客様

店長とアルバイトとの接し方の話です。

お客様に対して使わない言葉遣いなら、アルバイトにもしてはダメです。

「お前さー!」
「は?」
「これやっといてー!」
お客様に対して使わないですよね。
なぜか?を冷静に、よく考えましょう。
失礼だから、です。

慣れ親しんだ仲だから…
仲良しだから…

店長が思ってるだけです。
アルバイトの子たちの優しさに甘えているだけですよ。


どんな言葉遣いなら許されるのか?

これは関係性やキャラの問題もあるので一概には言えないことを前置きしておきます。

その中でも、明確にある基準を2つご紹介します。

その子の親が目の前に居ても言えるならOK
自分の子供にも使う言葉遣いならOK

この2点です。

自分の子供にも「お前さー!」って言う方がもし居れば、それは経営者、店長どうこうの前のお話になります。



怒るときはどうすればいいの?
甘やかしすぎはよくないんじゃないの?

もちろん指導の一環として、時には厳しいことも言わなければなりません。
まだまだ若い学生さんたちは、ほっとくと簡単に社会的に許されない一線を超えてしまいます。

そういう時にはしっかりと、愛を持って叱ってあげてください。
怒りの感情は必要ありません。

ムカッ💢としているときには、話をせず、落ち着いてから叱るようにしてあげてください。

コーヒーでも飲んで落ち着かせましょう。

叱るときにも、大切なことは先ほどの2点を守ることです。


店長とアルバイトの信頼関係が全てを解決する

店長として、の前にまず人として。
アルバイト達から尊敬されるに十分な人間性を身につけていなければなりません。

人の上に立つ人間の責任です。

信頼関係ができあがっていれば、お店で起きるほぼ全ての問題は解決できます。

離職率、シフト、売上、店舗QSC、何もかもです。

経営者1人、店長1人では何もできません。
悩んだ時、困った時、ピンチの時、助けてくれるのはいつもアルバイトの子達です。

最後にまとめ

・アルバイトは部下じゃない
アルバイトはお客様

・その子の親が居ても使える言葉
自分の子供にも使える言葉を心がける

・アルバイトとの信頼関係が全てを解決する


スタッフ達が仲良さそうなお店は雰囲気も抜群です。
楽しそうに働いてる人を見ながら食べる料理、飲むお酒は5倍マシで美味しいです。

ぜひ、参考にしてください!



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