しゅうへい

\ 豊かなクリエイティビティは多様性の交点に生まれる / 旅する理学療法士の【精神世界…

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\ 豊かなクリエイティビティは多様性の交点に生まれる / 旅する理学療法士の【精神世界の旅】をお届け。 #人生 #本質 #ワクワク 知的好奇心の赴くままに思考することが大好物。 自分のインプットのためのアウトプットが誰かの役に立てればと。

最近の記事

今を目的に、未来を手段に生きる

おはこんばんにちは。 最近、仕事でディッシュウォッシャーをしながらでも、頭の中で自分の興味のあるものへ思考を巡らせる技を覚え、人間何をしてても精神世界では自由だなぁと自由を満喫しているしゅーへーです。 ================================== さて、前回の記事では"クッキー1つに10分かけて食べてみた”というテーマで、経験には表面的な経験と内面の経験の2種類があり、人生の質は何に自分が注意を向けるかによって大きく変わるというお話をした。 今

    • クッキー1つに10分かけて食べてみた

      おはこんばんにちは。 とっくに2023年明けてますおめでとうございます。 カナダはウィスラーに滞在して2ヶ月が経とうとしているが、なんか1年くらいいるんじゃないかと思うほど濃密な日々を過ごしているしゅうへいです。 随分と久しぶりの投稿になってしまった。 つい最近友達との会話から以前の記事を見返すことがあり、その時考えたことや思いを文字に残すのは素敵だなぁと感じたため、また自分のペースでのんびり投稿していこうと思う。 自分探しになんでもやってみるは間違い? 自分の好きなこ

      • 「好きなことを仕事に」論争に決着を

        おはこんばんにちは。 トマムの山に3年間お供したスマホを祭り、永久に戻らぬ者になった後継者は以前の機種から2バージョングレードアップしたにも関わらず、なんと機種代10円で契約できてすっかりご機嫌の大箭です。 #10円じゃうまい棒も買えない ================================== さて、前回は"自分の意志力を信じるな"というテーマで目的を達成するための行動を継続させるために、自分の意志力に頼るのではなく、自分がやらざるを得ない環境を作ること

        • 自分の意志力を信じるな

          おはこんばんにちは。 先日アヴァントというサウナの本場フィンランドで凍った湖に穴を開けて水風呂代わりにする文化を体験してきて、0.8℃の湖という極地に浸り、これぞ生きてる!と感じた大箭です。 #見てこの恍惚とした表情 ================================== さて、前回は"目標を細分化し過ぎることの罠"というテーマで目標を行動までに落とし込むことは大切であるが、時間というフェーズで細分化し過ぎずに、万が一できない日がある可能性を考慮してバッ

        今を目的に、未来を手段に生きる

          目標を細分化し過ぎることの罠

          おはこんばんにちは。 先日スマホを無くしてから物理的にはスーツケースとバックパック1つのミニマリストになっていたのに、データ的には全然ミニマリストじゃなかったんだなとふと気付いた大箭です。 データはほぼ無制限に増やせるからこそ、整理したり本当に大切なものだけを厳選するという感覚が乏しくて、今後扱い方を考えないといけないなと。。。 ================================== さて、前回は"視野を狭めるという意図的な戦略"というテーマで取り組んで

          目標を細分化し過ぎることの罠

          視野を狭めるという意図的な戦略

          おはこんばんにちは。 先日は北海道はトマムの地で優雅にバカ広いゲレンデを滑っていたらスマホを無くしてしまい3年分の写真たちが消し飛んだにも関わらず、数時間後には「どんなスマホ買おうかな♪」とニヤニヤしているポジティブ過ぎる自分が怖くなった大箭です。 ================================== さて、前回は"自燃目標の設定"というテーマで今取り組んでいるものにコミットするためには自分の価値観に沿った目標を立てる必要性があること、そして良い目標の指

          視野を狭めるという意図的な戦略

          自燃目標の設定

          おはこんばんにちは。 ホテルの部屋のサウナ室に紙とペンを持って入って、ハッと思い付いたアイデアを書こうと思ったらペンが熱すぎて持てずに思い付いたアイデアを忘れてしまった大箭です。 ================================== さて、前回は"コミットにおける条件"というテーマで今取り組んでいるものにコミットするためには取り組んでいることが好きであるか、もしくは好きではないがコミットできるように自分で環境を整えるという2択ではないかという記事を書いた

          自燃目標の設定

          コミットにおける条件

          おはこんばんにちは。 ずっとマークしていたラーメン屋のオープンめがけて雪道を20分以上歩いて到着した挙句、店員がコロナにかかって休業中との張り紙にショックを隠せず帰り道にコンビニでカップラーメン買って食べた大箭です。 #ただの1時間の散歩 ================================== さて、前回は"コミットが濃密なプロセスを生む"というテーマで振り返った時に何らかの成長を感じるためには取り組んでいることにコミットしていることが前提条件であるとい

          コミットにおける条件

          コミットが濃密なプロセスを生む

          おはこんばんにちは。 来週四国で予定していたハーフマラソンが中止になり、ランニングのモチベーションがなくなってスノボ片手に再び北海道に舞い戻ってきた大箭です。 ================================== さて、前回は"強みは環境によって変わる"というテーマで強みは相対的なものであるから、最終的には自分で決めることが必要であり、今自分の強みが分からない人は一歩外の環境にいる人と関わったり、環境を変えてみると分かるかもしれないという記事を書いた。

          コミットが濃密なプロセスを生む

          強みは環境によって変わる

          おはこんばんにちは。 先日初めてウィスキングというサウナ室内でヴィヒタで全身を叩いたり、押し当てたり、なでたりするマッサージを体験して、今までにない異次元の体験をして高揚している大箭です。 ================================== さて、すでに2月に入り1年の12分の1が終わったことに驚愕しているが、僕自身もこの1月中に様々なことがあり、そこには大きな決断もあった。 その中でも感じたことである、”強みは環境によって変わる"というテーマについ

          強みは環境によって変わる

          理学療法士が考える雪道の歩き方講座

          おはこんばんにちは。 先日行ったサウナが室内は薄暗くてヴィヒタが設置されていてBGMで小鳥のさえずりが聞こえるという、セルフロウリュウをした後のアロマ水が蒸発する音を聞きながら目を閉じると、まるでフィンランドにいるかのような感覚と幸福感に体を包まれて、ととのいまくった大箭です。 #行ったことない ================================== 前回の記事では「諦めたらそこで試合終了ですよ」というテーマで何か成果を出したいと思ったときに継続は必須で

          理学療法士が考える雪道の歩き方講座

          諦めたらそこで試合終了ですよ

          おはこんばんにちは。 昨日、初1人スノボへ行き、今シーズン初スノボ&北海道パウダーに興奮して初めてのスキー場にも関わらずコース外を突き進んで行ったら、完全にコースを見失い、当たりは徐々に暗くなっていく中、腰まであるパウダースノーと闘い1時間以上かけて半ベソ状態でなんとか生還した大箭です。 #死ぬかと思った ================================== 前回の記事では「笑顔の自分が嫌い」というテーマでプロフィール写真撮影という新しい試みをしたこと

          諦めたらそこで試合終了ですよ

          笑顔の自分が嫌い

          おはこんばんにちは。 友達がレンタカーを運転している際に脇に積もっている雪に突っ込んでいったその時の光景がまるで雪版のスプラッシュマウンテンで怖さを凌駕してアトラクションに乗っているかのような興奮が抑えられなかった大箭です。 #ナンバープレート曲がった ================================== 前回の記事では社会に対してどう認知されるのかというポイントについて、自分から発信していくことの重要性と、それに際してどんな人間であるのか、社会に対し

          笑顔の自分が嫌い

          #自分はこんな人間である

          おはこんばんにちは。 かの有名なコバルトブルーが輝く「青い池」を目指し、悪天候の中慣れない雪道を走らせ走らせ2時間越え、やっとの思いで辿り着いたのは「白い池?」でした、大箭です。 ================================== 前回の記事では社会に対してどう認知されるのかというポイントについて、自分の体験談を基にした会社員の個人としての無力さと、環境を変え続けることの大切さについての記事を書いた。 今回は一個人としての弱さを踏まえた上で実際に認知

          #自分はこんな人間である

          自分という1人の人間のちっぽけさ

          おはこんばんにちは。 富良野の山道を車で走っている時に野生のキツネと鹿に偶然遭遇して、ザ・北海道を体感して感動していた大箭です。 #次はどこ行こ ================================== 前回の記事ではブランドが売っているものとして安心感や信頼感を挙げ、フリーランスとして個人で生き抜いていくためには、今に至るまでのストーリーや思い、熱意といったものに共感してもらう大切さを書いた。 今回はその上でさらに重要な、社会に対して、周囲に対してどう

          自分という1人の人間のちっぽけさ

          経験からストーリーが生まれる

          おはこんばんにちは。 北海道は白銀荘にてサウナでセルフロウリュウからのパウダースノーへダイブした時に2秒くらい見えた満点の星空が実は天国だったんじゃないかなと思っている大箭です。 #死ぬかと思った ================================== 以前の記事でも述べたが、今の日本社会は物質的には満たされており、より身体的・精神的な満足感など価値観の変容が進んでいる。 それに加え、情報化社会で物の質がある程度一定に保たれている中で、何らかの商品を販

          経験からストーリーが生まれる