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#自分はこんな人間である

おはこんばんにちは。

かの有名なコバルトブルーが輝く「青い池」を目指し、悪天候の中慣れない雪道を走らせ走らせ2時間越え、やっとの思いで辿り着いたのは「白い池?」でした、大箭です。

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前回の記事では社会に対してどう認知されるのかというポイントについて、自分の体験談を基にした会社員の個人としての無力さと、環境を変え続けることの大切さについての記事を書いた。

今回は一個人としての弱さを踏まえた上で実際に認知を獲得するためにどうしていけばいいのかという点について書いてみることにする。



あなたは誰?


まず、あなたが誰であるかを他の人が認識するためには何が必要だろうか。

分かりやすいものに「名前」がある。

自分が「しゅうへい」という名前をnoteに登録しているから、引いては姓と名を戸籍に登録しているからこそ、自分が「しゅうへい」であると名乗ることができるし、名乗るからこそ他の人が言わば「名前」という記号であなたのことを認識してくれるのだ。


ここで大切なのは、自分から発信しないと相手は認知してくれないということ。

何もしなくても相手が自分のことを認識してくれると思ったら図々しいにも程がある。



自分にタグを付ける


発信する上で大切になってくるものが、

自分が何者であるかという「タグ」である。

皆さんもよくSNSなどで使用しているであろう「#」である。

人は自分に付いているタグを見て、どのような人なのかを認識する。

つまり、自分にどんなタグ付けをするかが極めて大事ということである。

タグ付け とは、コンピュータ上に存在するファイルなどにタグという目印を付けて整理する手法。HTMLタグなどを記述する行為をさすこともある。
                            wikipedia参照


これは個人で仕事をしている人も会社員として仕事をしている人にも共通して言える部分であるが、差別化を図る上で最も最初にすべきこととしては、自分にタグ付けをする作業であると思う。


それは、自分がどんな人間であるか、どんなことで社会に貢献したいのか、どんなことを変えていこうとしているのかを周囲の人に発信をするということとも言い換えられる。


そのためには自分がどんな価値観を持っていて社会の中でどのようなポジションをとっているのか、社会に対して何を自分のミッションとして生きていくのかを決めることが必要なのではないだろうか。



さぁ、今のあなたにはどんなタグが付いていますか?

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