強みは環境によって変わる
おはこんばんにちは。
先日初めてウィスキングというサウナ室内でヴィヒタで全身を叩いたり、押し当てたり、なでたりするマッサージを体験して、今までにない異次元の体験をして高揚している大箭です。
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さて、すでに2月に入り1年の12分の1が終わったことに驚愕しているが、僕自身もこの1月中に様々なことがあり、そこには大きな決断もあった。
その中でも感じたことである、”強みは環境によって変わる"というテーマについて今日は記事を書いていくことにする。
あなたの強みは何ですか?
そう聞かれてあなたはどう答えるだろうか。
人によってはパッと答えられる人もいるだろうし、もしかしたらうーんと悩んでしまう人もいるだろう。
僕もつい数か月前まで後者であった。
そして自分の強みは何なのか、何で人に貢献できるのか、そう考えることが多かった。
その中で出た答えが
強みは相対的であり、自分で決めるもの
ということ。
つまり、自分以外の他者との関係の中で、自分が秀でている能力やスキルのことであり、それは関わる人や属している環境、自分が誰に貢献したいのかによって変わるということである。
強みは絶対的なものではないのだ。
僕自身、大学院修士課程をでており、研究や論文執筆、学会発表の機会に恵まれていたため、論理的思考力や言語化力は必然的に少しは備わってきた。
しかし、その環境では周りも同じように研究等に携わっている人が多いため、その環境にいる際には力が付いていることを意識することがなかった。
ただ仕事を辞め、違う環境に足を踏み入れ同年代の人と関わる中で先ほどあげた論理的思考力や言語化力がついていること、そしてそれが今の環境では強みになることを実感した。
正確には他人から何気なく褒められたり、感謝されたりすることでそれが強みであることに気付いたということなのである。
そして強みの本質が相対的なものなのであるとすれば、
強みとは自分で選択して決定することができるということでもある。
結局、今の自分が過ごす時間が多い環境で自分の強みが分からずに悩んでいる人は違う環境に足を踏み入れた際に気付くことがあるかもしれないよねってこと。
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