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コミットが濃密なプロセスを生む

おはこんばんにちは。

来週四国で予定していたハーフマラソンが中止になり、ランニングのモチベーションがなくなってスノボ片手に再び北海道に舞い戻ってきた大箭です。

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さて、前回は"強みは環境によって変わる"というテーマで強みは相対的なものであるから、最終的には自分で決めることが必要であり、今自分の強みが分からない人は一歩外の環境にいる人と関わったり、環境を変えてみると分かるかもしれないという記事を書いた。

その中で僕自身の体験を踏まえて、違う環境に足を踏み入れたことで後から自分のスキルや能力が付いていることに気付くことがあるという話をした。

ここから言えるのは、今の環境にいるから分からないだけで以外と自分の力は付いているし少しずつ成長しているということ。

しかし、それには1つ条件があると思う。


それは取り組んでいることにコミットしていること



目的へのコミットが濃密なプロセスを生む


コミットしているという状態はすなわち責任を持って、積極的に取り組んでいる状態ということを指す。

目的や結果に対してコミットすることでどうしたらその目的を結果を達成できるのかと思考が働き、そこに濃密なプロセスが生まれる。

そのプロセスの中でトライ&エラーを繰り返し、少しずつ修正を図ることが成長に繋がるのである。

つまり、仕事や物事に取り組んでいる際に中途半端な気持ちで取り組んでいたら後から振り返った時にそこに成長はなく、あるのは空虚な気持ちや後悔かもしれないということである。

目の前の事に精一杯取り組めばいい

僕も何度も聞いたことがある言葉であるが、これは真実であると思う。

そろばんをどうやってサボろうかと考えていた小学生のあの時期はサボるために親と先生を欺く思考力は鍛えられたかもしれないがそろばんのスキルは決して付いておらず、今となっては親と先生に申し訳ないことをしたと思っている。



つまりは、目の前にパッフパフのパウダースノーがあったら無我夢中に滑り倒すよねってこと。行ってきます。

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