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留学セクハラ#1【Sexual】【NewZealand WorkingHoliday】

留学中にセクハラに遭ったという人をちらほら耳にします。実際に、留学セクハラに声をあげようと活動されている団体さんもおられ、留学セクハラの実態が表立ってはいないけれど、確かにあるものなんだと思わされます。

留学セクハラには、現地で出会う外国人から、現地の日本人の人からの大きく2つだと思います。

今回は、現地で出会う外国人から受ける留学セクハラについて、特に、どうして日本人女性は被害に遭いやすいのかを書いていきます😟


日本人女性は留学セクハラを受けやすい?

どうして、日本人女性はセクハラ被害に遭いやすいのか。

5つの理由があり、特に狙われやすいのだと思います。

1.「やめて!」って英語でなんて言ったらいいのか分からない😔

2.そもそも、「やめて!」と言えない

3.ボディタッチが多いのも海外だもん、普通よね~ってセクハラに気付かない🙄

4.おとなしくて小柄だから、抵抗しても相手にとっては大したことない

5.今後も相手の生活圏にずっといるわけではなく、半年・1年といった期限があり、どんなに気まずい関係になろうともずっとは関係ないから、相手にとって遊びとして手を出しやすい

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1.「やめて!」って英語でなんて言ったらいいのか分からない

これは、英語があまりできない状態で海外に行くとあるあるですよね💦

やめて!以外の日常会話でさえも、どういえばいいのか分からないですもんね。あたしも、英語をほとんど話せない状態でニュージーランドに行ったので、すごく苦労もハプニングも多かったです😩

そんな人でも、これだけ言えたら大丈夫!!

「Don't touch me」基本の基本ですが、英語わかんないって人は、もうこれが言えたら十分です!

もしこれに色々言われたり、、まだ触ってくるようならば、「please stop harrassing me」が良いのかと🙄

あたしは「stop fucking your hands」とか、Fuck言葉をしばしば使ってましたが、相手にどうとらえられるかが怖いので注意が必要!!

2.そもそも、「やめて!」と言えない

ね~日本人っぽい。遠慮しちゃうんよね~。

けど、遠慮しても何も始まらない!

結論、何も不安がることはないです!!言いましょう👊😏

3.ボディタッチが多いのも海外だもん、普通よね~ってセクハラに気付かない

これも日本人あるある!!

「海外は、みんなフレンドリーでボディタッチ多いもん!!」って思っているだろうけど、それにもちゃんと節度があります🙂👌

節度がない・なめられているような触ってき方のように、相手が嫌がるような、ボディタッチは挨拶でもフレンドリーでも、なんでもないです、ただの嫌がらせでしかないです😰

他の人へと、あたしへの対応が違うと思ったり、自分が嫌だと思ったら嫌だと言いましょう!!

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4.おとなしくて小柄だから、抵抗しても相手にとっては大したことない

これは体格の問題なんだもの、正直仕方ないですが……

けど、だからこそ言葉で伝えることが、日本人には大切になってきます😉👍 言葉で相手に伝えること、また、Barだったらスタッフや一緒に行っている友達など、助けを言えることも大事です😏

でもさ、ほんとに海外の女性ってびっくりするほど力強いんだよね🙄 だから、めちゃくちゃカッコイイ~

5.今後も相手の生活圏にずっといるわけではなく、半年・1年といった期限があり、どんなに気まずい関係になろうともずっとは関係ないから、相手にとって遊びとして手を出しやすい

これは、実際にいわれたことです。帰国2ヶ月前に、Barで知り合った人に言われました。

「もう残り2ヶ月で帰るんでしょ?じゃあ気まずくなっても関係ないから言うね、セックスしよ?」

はい、こういう考えの人最悪!!

「I never fucking see you」って言いましたが🤣、そんな言い方ではなく普通に、「Never. I go home, bay」ぐらいでいい気もします……🤔

ただ、こういう考え方の人も一定数入るので、遊びか本気かの違いを見極めてくださいね!(難しいけど)

嫌なことは嫌と言う

結論、嫌なことは嫌と言う!これに限ると思います!!遠慮なんて要らないので、言いましょう!

この人だけが、仲良くなれる人じゃないです😄たくさん仲良くなれそうな人が、まわりにいます!この人に嫌われようが、問題なし!せっかく海外に来たんだもの、広い視野をもち、広いコミュニティを作りましょ👍









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