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【逆噴射小説大賞2023】逆噴射先生よりコメンタリーをいただきました
逆噴射小説大賞2023、お疲れ様でした。
私の『VS暗黒サメ大名』は二次選考止まりでしたが、逆噴射先生のピックアップ・コメンタリーをいただきました。
最大の敗因は、サメ。
本作はたまたま別件で考えていたB級サメ映画ぽいタイトルから着想を得た話なので、「サメ縛りでもあったのだろうかという不自然さ」とのご指摘はある意味そのとおりで、「おれはサメに頼っていたつもりで縛られていたのか……!」と目から鱗が
【逆噴射小説大賞2023】初めて一次&二次選考通過しました
昨日発表された逆噴射小説大賞2023の一次&二次選考結果において、私が応募した『VS暗黒サメ大名』が通過していました。
書いた小説が何らかの選考を通過することは人生で初めてなので嬉しいです。
逆噴射小説大賞にはこれまで2021、2022の回に応募しており、今年で三回目でした。
通過できなかったほうの『沙代歌の花遊び』や、過去の応募作も含め、できればちゃんとしたライナーノーツを書きたいところなの
逆噴射小説大賞2022振り返り
昨年に続き今年も一次&二次で全滅でした。
ちなみに昨年も今年も応募可能数MAXで応募しています。
今年の通過率はかなり高く、過半数の方が通過しているそうです。
私はマイノリティである不合格側でした。
私は今までの人生で何らかの一次選考を通過したことが一度もありません。
本来こういうネガティブな気持ちで文を書くべきではないのでしょうが、どこを見ても通過された方の喜びの声ばかりで、落ちた者の気持ちはあ
ファイアワークス・コントレイル
「――いいよ」
わずかな沈黙の後、振り返った那美がほほ笑んだ。
荘太の顔が安堵でほころぶ。
夕刻でなお強い八月の太陽は容赦なくうなじを焼いていたが、牧須神社を吹き渡る風は優しかった。
「花火大会、さそってくれてうれしかった。だから」
那美の顔が近付く。
「これあげる」
荘太の手には、駄菓子屋の当たり券が握らされていた。
悪くない。このシークエンスの試行回数はまだ三十八回目だが、もう決めてもいいかも
人生初のモータルコンバット
今モータルコンバットが熱い!
という流れを感じるので、その盛り上がりに少しでも貢献したく、読み専だったnoteにて初めて記事を書きました。
最新映画、旧映画、YouTubeで見たゲーム動画の順で、感想を書いていきます。
最新映画で初めてモーコンに触れ、今までにない熱を感じた経験を何とか表したいです。
一応ネタバレあり。
私はニンジャヘッズなので、たまにニンジャスレイヤーを引き合いに出します。
ま