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有料記事を書こうと思った理由

執筆のリハビリがてらnoteをはじめて2ヶ月強というところですが、既に有料記事を投稿しています。最低価格に設定した、たった1本だけですが。

自身の投稿における有料記事の位置づけ

この記事を有料に設定した元々の目的は「売ること」ではなく「目隠し的な意味合い」でした。投稿した当初はまだnoteとTwitterが紐付いておらず準備段階にあったため。1枚100円の目隠しシールみたいな。

その後noteとTwitterとを連動させ今は「演劇分野の販促初心者を対象にしたハウツー(※プレイヤー向け)」といったイメージになっているかな?というところ。

今後は「ネタバレを含む観劇感想」「宣伝美術・フライヤーに関する具体的な話題」「公演や役者の販促に関するハウツー」あたりを有料で投稿するようにしようかと考えています。もちろん、それらに関するすべてが有料ということではないよ!

お金が欲しい

執筆をスタートさせるサービスを検討する中で、noteは有料でも無料でも投稿できるという点が魅力でした。宣伝美術やスタイリングなど、舞台関係のスタッフワークのギャラ以外にお金の発生するコンテンツを置ける場所が欲しかったから。

だからと言って情報商材系のソレではないので、そんなガツガツ行くつもりはないんですけど。私自身「ノウハウ系の人」でもないですし。

ものづくりには縁も円も必要です

昔からお金に関することが苦手でした。
話題にすることすら苦手でした。

お金大好きなのに!(笑)

最近になって自分の活動の場が変わり、今後はもっと活動資金の確保を真剣に考えなきゃならない。これまではレギュラーワークの収入で補える上に活動も活発でなかったからさして意識もしていなかったのだけど、今後もっとボリュームを持たせていこうと考えているので、そうすると少しでも間口を広げておきたい。スタートとしては遅いくらいだけどね、渋って更に遅くなるよりはマシ!やっぱり、もの、つくりたいんだもん!

有料で公開することが恥ずかしかったし怖かった

記事を書きながら「素人がなに言ってんの?なにやってんの?」と、とても恥ずかしかったし公開することが怖かった。「待て待て、こんなの誰も相手にしてくれないでしょう?何を心配しちゃってんの?自意識過剰なんじゃない?」って。でも結局そうやって勉強してゆくしかないのだよなぁ、先ずはこの抵抗感を乗り越えて投稿することが一つ目のハードルなんだよなぁ、って。

タイミングとしては最悪なんですよ

どこの馬の骨ともわからんし、役者向けに書いた宣伝美術の投稿というニッチもニッチなネタ。更にTwitterにせよnoteにせよフォローもフォロワーもミニマムなので。でもね、それも自分らしくて悪くないと思ってる。

実際、上記の記事は安定したアクセスをいただいている記事なので。無料公開の範囲までですけど(笑)気楽なものです、私にはちょうどよい。

課題も見えているし、これからのんびりやってゆくよ。

ずっと気にしながらグズグズするのも性に合わないので、勢いだけで突撃して木っ端微塵、いっそ清々しくていいじゃない!これからはnoteとTwitterの連動と活用と交流を意識しながら、軽快ですっきり読みやすくたのしく分かりやすく有益なテキストを目指してゆくよ。まだまだこれからどんどんいくぞ。

ゆるーく、応援していただけましたら、お付き合いいただけましたら幸いです。


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