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#コミュニティ運営
コミュニティ立ち上げにおける「実行」の重要性
コミュニティが健全に立ち上がるには、以下の4点が成立している必要があります。
1)何のために、どんな人が、どんな活動をするかの軸が明確である
2)場の趣旨に合致した、主体性の高い初期メンバーが集まる
3)主催者含む初期メンバー同士の健全な関係が構築されている
4)主催者がその場に思い入れを持って主体的に活動できる
しかし、最初から何をするか具体的に落とし込むのは難しく、一方、そんな状態では人集
オンライン・コミュニティの実験場をつくる構想(1)
3月にオンラインで立ち上げたコミュニティが、登録者も3,333人を超え、自前のアウトプット「週次のまとめ記事」もチームで自走して出せるようになりました。
そろそろ本格的な運営チームを作り、アウトプットも増やそうと考え、現時点の構想を順次言葉にしてみようと思います。
コミュニティについてコロナ本格化によりイベント、働き方、コミュニティがオンラインにシフトする事態に備えるため、それらの当事者に必要
フルリモートでコミュニティ運営チームを作った話
新型コロナの影響を受け、3月にオンラインイベントやリモートワークの知見を共有するオンラインコミュニティを立ち上げました。最初は一人で始めましたが、時流もあり順調に登録者が増えたのに合わせて運営チームを作った結果、週次のまとめ記事などはリーダー中心に自走できるようにはなりました。
フルリモートで運営チームを立ち上げたので、半分くらいはまだ対面では会ったことのない人ですが、それなりにうまく回りつつあ
コミュニティをチームで円滑に運営するための5つの視点
非営利の場を運営することは、時にビジネスよりも難しいものです。雇用契約や指揮命令系統もなければ、お金という分かりやすい対価も出せないからです。
つい仕事と同じ発想で、自主的なはずの活動を、義務や責任かのようにしてしまうこともあります。ボランタリーな活動は家庭や仕事より優先順位は低いはずで、それらを犠牲にするような過負荷を感じると、運営メンバーは離れます。
本稿では私がいくつかのコミュニティを立
企画のウラ側「続くコミュニティ、終わるコミュニティ」(3/10夜@Peatix)
講座案内には載らない背景や思いを、企画者がお伝えします。
今回は、コミュニティを自ら設計・運営している実践家3名によるパネル。
パネリスト
●Peatixのコミュニテイマネージャー白勢氏
●「終わりある」地域コミュニティ 「100人カイギ」設計者高嶋氏
●私=個人コミュニティ含む複数コミュニティの運営に13年携わる高橋
↓イベント詳細ページ↓
背景とねらいコミュニティが力尽きる原因を「死因