SNSでこの言葉を使うと、信頼してもらえなくなるかも?
おはようございます。ムラカミ・ユウヤです。
本日は、SNSの発信で「使わない言葉」をひとつ心に決めた話をご紹介します。
noteやTwitter、インスタを始めてから、悪戦苦闘の毎日です。
ネタ探しはもちろんですが、もっと悩ましいのが「どの言葉で表現すべきか」ということです。
同じテーマでも、突飛な文法やあいまいな表現が多いのか、正確な文法で具体的な表現が多いのか、で読む人の印象は変わります。
だからこそ、言葉のチョイスを間違えたくないと思うのです。
■SNSでの発信を始めたばかり
■言葉のチョイスに悩んでしまう
■信頼される言葉を使いたい
1つでもあてはまる方は、ぜひご覧ください。
私が心に決めた「使わない言葉」
それは
です。
もちろん、noteやSNSで発信するからには、有益な情報を発信したいと思っています。
けれど、直接それを文字にしてしまうのは、個人的にはなんだか違うと思ったのです。
そう考える理由は3つあります。
①無益な情報は出さない
見てくれる人が、何かしらの価値を感じてもらえるような投稿を心がけています(まだまだそうはなれていませんが…)。
この「価値」というのは、情報の希少性や役に立つことはもちろんですが、共感や驚きなどの感情的な部分も含めて考えています。
わざわざ「有益な」と言わなくても、すべての発信は価値あるものにしたいと思っています。
②何を示してるかがわからない
「具体的に何?」と聞かれて何も答えられなければ、この言葉はウソになってしまいます。
であれば、その回答内容こそ言葉にするべきだと思うのです。
有益な情報を発信します!
よりも
noteが書き続けられるネタ探しの実践的な方法を発信します!
のほうが、より魅力的に感じます。
③胡散臭さが出る
うまい話を提案してきたり、デメリットを全然紹介しなかったり。
「この人怪しいな」って直感的に思うことが、だれしもあると思います。
さらに、胡散臭さを感じる発言があると、人はそれ以外の言葉が頭に入ってこないものです。
そうなれば、自分の話を聞いてもらえなくなってしまいます。
私自身のことを信頼してもらうためにも、胡散臭さを感じさせる部分は徹底的に排除したいと考えています。
たくさんの方がSNS投稿のコツなどを紹介しています。
私も先駆者の教えを学びながら、読んでいただく方の毎日に少しでも役に立つ内容を投稿できるよう、がんばっていきたいと思います。
みなさんにとっても、この投稿がひとつのヒントになれば嬉しいです。
▲今日は19日目
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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