Yoshinori Kusano

ノッポさん、 心の健康を勉強していたら体の健康も一緒でなければ意味がない事に氣付く。 …

Yoshinori Kusano

ノッポさん、 心の健康を勉強していたら体の健康も一緒でなければ意味がない事に氣付く。 心の痛みと身体の痛みは繋がっている。 医食同源を大切に「本当の健康」とは?を考えます。 国際キネシオロジー大学(IKC)公認 キネシオロジスト 一般社団法人JCCFコーチカウンセラー

最近の記事

日本の教育

不登校の児童が増えてるらしい👧🧒 我が家にも小学校3年と1年がいるし〇〇君や〇〇ちゃんが学校来な〜い、 なんて話は珍しくない。 👧:「今日学校に行きたくなーい‼️」 という日ももちろんある・・・・ 我が家は共働きだからなるべく学校に行って欲しい! と考えてしまうこともあるのは確かだ。 それは考えてみると 子供の事を見ていられない 給食費払ってるんだから昼食が・・・ 授業受けないと勉学が遅れる 友達と過ごして社会性を学べない そんな理由だろうと考えられる。 🟡子供を

    • 「定義ってなんだ?」

      前回までの添加物の考察は自分の中で一段落ついたので、気まぐれで読んだ本や思いついた事をどんどん考察してみる✨ 今回は「定義ってなんだ?」という疑問が湧いた。 そのきっかけは北条政子という歴史をあれこれ見たり、読んだり、聞いたりしたら思った事である。 時代ごとの北条政子の評価を追っていくことで、時代によって定義が違うと言うことを学び、定義に縛られて物事を考えると言うことがいかに人間関係を複雑なものにするか? 日本女性として・・・ 女性らしさ・・・ 武士とは・・・ 男なら・

      • 医食同源 その9 「引き算する前に足し算してはならない」

        経済が悪すぎて普通の生活も必死にやらなければ、 正しい食事を維持できない。 今までの当たり前すぎる習慣を変える事は本当に違和感を感じる。 「朝食は、ご飯と納豆と卵と味噌汁だろ!、鮭があればより最高だ。朝食は1日のエネルギーの源だ!」と思っている人に「朝食やめて」と言って 「はい、わかりました」にはまずならない。 「胡散臭い健康法をテレビかネットで見たんだろうが、 オレには関係ないね」と言われるのが関の山だ。 だが、引き算ができない人間は体を壊すための道から逃れる事はでき

        • 医食同源 その8 巧妙な時限爆弾について考えてみる

          仕事関係の付き合いがある人はびっくりするほど学んでいない人が多い。 別に学んでない人をバカにしているわけではありませんよ。 人生困ってないならそれが一番です。 普通に働いて、普通に楽しめる人生が一番です。 ただ普通に生活をしていく中で、添加物の影響を考えれば考えるほど「巧妙な時限爆弾」のように思えてなりません。 私自身学んで劇的に健康になり、痩せたし動けるようになりました。 ✳︎「その7参照」 医食同源 その7 人は健康に生きられる|Yoshinori Kusano|

          医食同源 その7 人は健康に生きられる

          歳をとったら、アルツハイマーなどでボケるか、ガンになるのか、糖尿病も心配だね。だから将来預けるための老人ホームをチェックして、早めに準備しなくちゃ。あ、保険も加入しなきゃ。 どうせ将来何かしらの病気になる確率は高いんだから、今から備えておかないと って 私には「もっと楽に生きられるのにな・・」 と思うところがたくさんあります。 健康を害しても自由ですし、 重箱の隅をつつく為に高いお金出して人間ドックに入るのも自由 本当に何を食べてもへっちゃらで生きている人はいるだろ

          医食同源 その7 人は健康に生きられる

          医食同源 その6 光と影

          時間の節約になり、美味しくいただけて、お腹を満たす事ができる、という光には必ず影の存在があります。 私は「大気汚染」「環境破壊」が「健康」を害してきた事が「影」だと思います。 昭和後期生まれの私は手軽な添加物の食品と乳製品に囲まれて成長しました。 仕事で遅くなる両親、遅くなる夕食、そんな中一生懸命に手料理を美味しくする為に、「○の素」や「〇〇シオ」など安価で危険な味付けが一般的に使われてきました。 今でこそ母乳で育てるのがもっとも適していると言われていますが、当時は母乳

          医食同源 その6 光と影

          医食同源 その5  何が大切?

          正しい食事の大切さを知って本を読み漁ってキネシオロジーを含め色々学んでみると食の問題が「医療」「経済」「食糧自給率」「人口」「発展」「精神」「幸せ」 まだまだ言い足りないほど、数限りない事に繋がっている事を感じます今日この頃です さて、昨日のうどんの添加物についてです。昨日は昔ながらのうどん屋さんのデメリットにも着目し、添加物の良い面をあえて出してみました。 今日はまた視点を変えます。 添加物をやりたい放題使えるなら メリット ・麺が長持ちする ・茹でた後くっつきづら

          医食同源 その5  何が大切?

          医食同源 その4 職人が利益に走って魂を売る?

          こうして自分の頭を整理しながら文章を考えて伝わるように考えるのって意外と頭使うし勉強になるんだなぁ〜と思い4日が経ちました。 こんにちは🌞 職人が魂を込めてうどんを打って、出汁を取り、自慢の店の味をお客様に提供する。 本来それが当たり前であり、在るべき姿でありながら、今では正しい事だと認識しながら「今更そんな時代には戻れないんだろうな」みたいな空気に違和感しか感じられない今日この頃な私です。 日本人には小麦が合う人が少ない。グルテンがどうのこうのって話か。 あれ?うどん

          医食同源 その4 職人が利益に走って魂を売る?

          医食同源 その3 物事にはバランスがある!

          さて、第3回目です♪何回書くかわからないので、自分を戒める意味も含めて「大前提」のお話しをしたいと思います。 添加物= ・完全に悪 ・完全に毒 ・完全に無くすべきモノ ではない!という事です。 これは「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる・・・」の学びにも通じます。 今は「陰極まり、陽への転換期」だと私は思ってます。 ただ、陽にすれば「なんでもOK」ではありません。例えば「世の中全て無農薬野菜以外は認めない」とかも危険な考え方です。 それで食糧が足りなくなっては意

          医食同源 その3 物事にはバランスがある!

          医食同源 その2 日本は添加物世界一位?

          ネットで調べてみると「日本の添加物は大した事ない」「安全基準を満たしている」 というのもあれば 1500種類ものの添加物が認可されやりたい放題‼️なんて記事もあります。 歴史を紐解けば明治維新あたりから日本は国の存亡をかけつつ色んな事がありすぎて、ここではテーマが違うので控えますが、医食の文化自体が劇的に捻じ曲がりました。 色々な計算の仕方があるとは思いますが、 農薬世界一 放射能世界一 電磁波世界一 CT保有世界一 病気になる確率世界一 奇形の子供、障害発生率世界一

          医食同源 その2 日本は添加物世界一位?

          医食同源 その1 やばい食生活

          インスタントラーメンにはよく有名ラーメン屋の名前が出ている。〇〇監修とか見た事聞いた事ある人は多いのではないだろうか? スープを煮詰めて特殊製法で粉状にし、「スープの粉」「後入れ、仕上げのスープ」 を作っていると勝手に想像していた。もちろん根拠なんてない。 ラベルの謳い文句を読みながら「ふーん、そうなんだ」というだけだ。 なんとなく液体スープにはありがたみすら感じていた。 「本物に近づける為に日夜研究し美味しくしているメーカーに感謝🙏」すらしていた・・・ 私は昼ごはん

          医食同源 その1 やばい食生活

          一握りの覚悟を持てず、言い訳を多めに持つ人へ

          私は運が悪い・・・という言い訳がましい人は覚悟を持って毎日を生きていないからだ そんな風に少々肩肘上げて物事を考えてました。 今を大事に生きつつも世の中で何が起きているのかわからずに生活し、親の支配下に置かれた子供が、教師の支配下の中で支配されることに磨きがかかり、社会の支配下で自分を確信して自分の子供を新たに自分の支配下に置く。だからそんな社会の子供は運が悪かったのだ。 「そんなおおげさな・・・・」 「別に私は支配なんてされていないし、支配もしてない」 「でっちあげだ

          一握りの覚悟を持てず、言い訳を多めに持つ人へ

          学童のおやつとの葛藤

          小学校の学童で「おやつ」が出る所は多い。 100人分作るとなればそれは毎日が戦争だろう。 その努力、思いには本当に感謝しかない。 お腹を空かせた子供達を満たすのは並大抵のことではない。 これを少し経済や国の発展という視点から見てみたらどうだろう? 例えば「ミートソース」がおやつだった場合 パスタを国産のものを使わず安価な外国産を使えば、日本の発展には貢献できてない。 食育が大事と言いながら 農薬まみれの小麦とグルテンも加わり「落ち着きのない子供」を作るお手伝いを自分

          学童のおやつとの葛藤

          考えの深さと体験の量は人生を左右する

          思考を深めなくても感受性は減らないが、思考を深めると打ち手、選択肢が増える事は間違いない。 体験する機会を自分の足枷が邪魔して体験できないのはもったいない。 時には自分のルールから外れてでもそのチャンスを取りに行く事は大切だが、それを「チャンスだと捉える力」が必要になってくる。 日常から思考を鍛えていれば思考がぶれなくなってくる。無意識領域のレベルが高いからだ。 量をこなす。情報を自ら掴みに行く。それらを意識してやる。その先の景色はやったものにしか見えない。 という

          考えの深さと体験の量は人生を左右する

          失敗は仕事と良い人生へのWチャンス

          カスタマーリカバリーという言葉があります。 これはマクドナルドなどで使われる 「失敗をしてお客様の信頼がマイナスになった時の信頼を取り戻し、お客様の信頼をプラスに変える行動」のこと 失敗をした時に 「次に頑張ればいいや」 「こういう事もあるよ」 と、その場でのお客様の対応を放棄している人を見たり、自分で放棄した事など人生を振り返れば一つや二つ思い当たる事がある人は多いと思います。 これは家族、交友など人間関係にも当てはまります。 日頃から本を読んで、自己を啓発したり歴

          失敗は仕事と良い人生へのWチャンス

          問題解決の糸口

          一般社団法人JCCF認定コーチカウンセラー 草野 嘉徳です。 今日は「問題とは?を理解しその先へ」について考えてみたいと思います😄 ——————————— ⭕️「原則を理解して人に接する」 他のケースでも正しく人と接する事ができるようになる為、一貫性がある。信頼されやすい。 ⭕️「テクニックだけを使う」元の自分の価値観・モノの見方で判断する為、信頼できない 例えば「人を動かす」(デールカーネギー著)から ・人を説得するための原則、として 「議論をうまくやる最善

          問題解決の糸口